昔から、“真っ赤な嘘つき”という表現がありますが、
真っ赤な舞台に出てきた真っ黒な生き物安倍晋三


米英は、この演出をサプライズと褒めちぎっている。


パラリンピックそこのけに、東京への陽導作戦開始。


世界の核とテロ戦争の温床作りに格好の安倍晋三。


着々と進む人口削減の実践的効果は日本が証明。


煽れば簡単に煽られる日本の国と日本人を標的にし、
五輪危機の問題よりもこの先の4年間の余念が優先。


赤嫌いの筈のバカが真っ赤なヌイグルミを身に着け、
リオの舞台が晋三の登場で「魔リオ」になっちゃった。

魔リオブラザーズらしいから、キムジョンウンも一緒、
なんじゃないかと思ってたけど、貧相な安倍が一匹。


「ユリーと呼んで」と幽霊が取り憑いた小池百合子が、
日本の着物を風呂敷にして「しまりの無い姿」を晒す。

東京のことなんだから「あたしにやらせてよ」の小池、
だろうが残念、地球貫通映像は疾っくに出来てたの。


熱し易く冷め易いの典型国民には欠かせない余韻。


夜陰に紛れ込んで目論む政治の非道とは異なって、
祭りの余韻だけはアホ国民の意識に植え付けられる。


ブラジルに招致決定からの五輪は「死に体」同然で、
世界の祭典の瓦解を回避の為に白羽の矢が東京。


そんなことなどツユ知らぬは痴呆国家の痴呆の民。


要するに、現象として華々しく目の前にする景色が、
何を意図するかはその意図の糸の繋がりではあれ、
糸を持つ手を握っているのは何なのかの咀嚼斟酌。


ほどほど暮らしに恵まれ、そこそこ健康だから、と、
その身の回りで「別に困ったことがある訳じゃなし」
で無関心のまま生きいる日本人が、ある日ある時、
不意に身体に変調をきたすことになってくるんです。


その時、初めて息つくことも出来ず行き着くことは、
何と残酷な行政の仕打ちなのかの認識でしょう。


残酷な行政を着々と固めているのが晋三の政治。


こどもの未来、社会の未来、などと言葉で言うが、
未来の前の現実で呼吸ひとつにも無神経でいる。


味の無い空気なら喉に詰まることも無いからなの

年寄りが餅を喉に詰まらせて命を落としたりする、
ということは「気の毒に」で済ませているのでしょう。

ソーセージ、、、、が齎した悲劇は悲劇でしょうが、
悲劇にしたのは人間の飲み込みの悪さしかない。


飲み込みの悪いヤツだよ、と幾ら言ったところで、
飲み込みの前に「噛み砕く」ことを忘れている。


もの事の道理もこれと同じように「噛み砕く」から、
スムーズに飲み込めることに繋がる、という次第。


問題は「噛み砕き方」なのですけれど。


今月の10日に始まったオイラの「咀嚼」の綴りは、
まだ「番外編」を残しているけど五輪で頓挫中です。


4年後に会いましょう、と言葉を交わす人間たちは、
4年後にその言葉を実現させても2週間の滞在、さ。



Carlos Santana ft. Sadao Watanabe - Chill Out
http://www.youtube.com/watch?v=YZvSlVA4cqM&feature=player_detailpage

【めいろの:夜陰に紛れて東北へ】2016.8.23