あ ついつい、忘れたのではないけれど暑い。 


ただ人と交わす言葉の真っ先に「暑い」がくる。

朝8時の気温が素手に・・・・既に32℃を超えていた大阪。

でした。


まるっと48時間の音無し状態でしたもので、
残念な方には残念ながら、と存じますが、
鼓動と呼吸は絶えていませんので、発信。

どうか、発疹に悩まされませぬよう。



暑い暑い、を嘆きに思わされながら振り向けば、
北海道を襲った暴風暴雨の状況もそこそこに、
関東の景色は五輪と台風の二色編成に染まる。


問題はそこそこ、そこら中にある、とは感じても、
そこら中が踏み潰されて踏み固められた「底」


そこの「底」にいるようにされているとも知らず、
問題を見極めようとしたところで、問題だらけ。


問題を問題とは思わなくなる。


そこが問題、ということなんですなあ、実は。



「本当に開催できるのかリオ・オリンピック」

と、日本の国内向けのマスコミがあんなにも、
海、水の汚染や治安の不安を材料に仕立て、
五輪の開催前には盛んに日本に流しながら、
いざ始まる前ともなると、パタっと蓋を閉じる。


「東京ではこんなことはない」洗脳の為でした。


こんなところで泳げるのか
こんなところを走れるのか

だったのですよねえ。。。。


五輪前の「危険」・「不安原因」・「不安状況」は、
取り上げた筈の全マスコミが五輪の期間中に、
1秒たりとも報道の問題材料にしたことが無い。


東京開催に関連付けられ「では東京はどうか」、
という影響に関わることになりかねないからだ。


まともに開催できない要素は東京の方が深刻

新国立競技場なんか、深刻率200パーセント


安倍晋三の「ブロック・コントロール」の嘘発信と、
嘘と知りつつ「核」と「テロ」と「金」の因果の巣窟、
IOCのロゲが「トーキョー」と言った瞬間の時から
「東京五輪開催実現不能とオイラは断じている。


オンカロの域に及ぶ穴すら掘れない東京から、
リオ五輪終焉の舞台にドラム缶の晋三マリオ。


電通の頭もこの程度、という劣化埋没の日本。
地球を知らぬ金の亡者と気違いが地球を貫通。 


地球を愛し、自然を崇め、クリーンを謳うのなら、
紺碧の海を眺め遥か雲の棚引く空を飛ぶだろ


こんなお粗末な人間の感覚神経の作用だから、
シンクロの舞いといい新体操の飛び跳ねといい、
小手先の捻り出しでしかない演技にも不感症


あの程度で「よくやりました」と感動し感激させる。




文章の4行目5行目に何が書かれていようが、
“四行(しこう)”とは「人の行うべき四つの道」。


信。


この内の「悌(てい)とは、
兄弟姉妹の仲睦まじさ、から広がる敬いの心。

年長者に対する従順だけを強いるのではなく、
その従順を導く「行いの基本」には前提として、
年長者たる兄が弟を敬う心を持たねばならぬ、と。


但し、と、いつも何気なく思いたくなるオイラは、
その全ての歩み(行い)の礎に「命を知ること」
を常の覚悟におく思いから“五行(ごこう)の念。



至高たるべき日本人の国と日本人の社会が、
思考を欠いた単なる嗜好政治の為せる業で、
四行五行の切磋琢磨を失い酒池肉林に誘う。



なにやら、まだ試行錯誤中。。。。



「明日への旅路 (Road Ode)」 by カーペンターズ 
http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=DUZi0ZxWk6Y

【めいろの:忘中閑だらけ】2016.8.22