相模原市の障害者施設で未明に起きた殺傷事件。


イギリス:BBC、アメリカ:CNN、中東:アルジャジーラ
世界各地のメディアが一斉に報じる日本の大事件は、
「日本では『極めて“まれ”』な」事件として伝えられる。


殺傷事件というより、「単独犯」による大量殺戮で、
アメリカで頻出する「銃の乱射事件」同然の残虐さ。


極悪非道という表現ではとても事態を言い尽くせない。


現場は自治体(神奈川県)が運営する障害者施設。
無抵抗の人間が生き場としている「暮らしの場」です。


2013年以降、安倍晋三の政権のこの4年弱の間で、
一体どれほど「信じられない」事件事故が起こったか。


日本のメディアは、遠くの国々で起こるテロ事件を、
「他国の模様」の景色として「酷い出来事」で報じる。


相模原は前代未聞の衝撃事件なのでしょうか


取り返しのつかない残虐事件が「起こった後」から
「容疑者」の「過去の逐一」が掘り起こされてみると、
なぜ行政や司法の介入がなされないままだったのか、
という情報ばかりが「後出し」にされる現状社会です。


安倍晋三に「日本人」と「日本人社会」はありません。

テロより残酷な犯罪を放置して人を殺害させる。


教育政策は全て戦争体制国への教育にしていき、
福祉政策は年金削減から介護切捨てに至るまで、
国民の命どころか人間の命を無視する政権です。


「まさかあの人が、この人が」のご近所人間が、
「とても人間とは思えない」事件を起こす日本社会。


安倍晋三も小池百合子も何とも思っちゃいませんよ。

はっきり言って。


天上にいたがる気分だけの安倍晋三と、
天上に昇りたい一心だけの小池百合子。



この3年の間に「日本の国」の「日本の社会」の中で、
「とても人間とは思えない」事件が現実に発生して、
その残酷さ残虐さ残忍さは「激悪さ」を深めています。


安倍晋三による経済最優先だけの人権無視政治が、
日本の国の日本国民の社会を戦場化へと扇情させ、
「生きるか死ぬか」より「殺すか殺されるか」に向けて、
人間が備える「人間の精神」を破壊しているからです。


病院、保育所、介護施設、教育施設で人が殺される。


キャスターや解説者、評論家、コメンテーターたちが、
テレビのスタジオに面を並べ「許されざる極悪非道」
の表現を口から吐き出すだけのことで月日は推移。


愚か者たちは誰も「非道政治、非道経済」を言わん。


わざわざ「首相の支持で」を文言につける菅義偉が、
熊本地震の緊急対応(時既に遅くとも)としての策に、
「90万食を用意した」ことを自慢げに打ち出したとき、
「90万食」の流通に利く手段や人材に行き届かない


上辺の「誰にでも可能な策」を己の手柄にしたがる。



都民の問題意識に「待機児童」が占められるからと、
小池百合子は「施設の充実」や「設置場所」を謳い、
増田寛也は「自治体ごとのプログラムを作る」と言う。

「働き手」になるべき人材の問題はそこ除け、です。


洗脳動員化された洗脳都民達を回りに溢れさせて、

大改革、大改革、と叫んで回っている小池百合子が、
大改革の為に「命を差し出せ」と言うのに気付かない。


行政、行政で、「行政を前面に押し出して」の増田が、
行政に関わった実績を訴える奥の非道に気付かない。



ところで
大いなる覚悟を絶って、共闘の為に勇気ある「撤退」
の英断をした宇都宮健児さんと支援者の共産党さん。

あなた方の中に本当は「共闘」など関係ない人多数


世の中がどんな状態であろうと「共産党は共産党」で、
じつは、共産党員の枠組みの中に生きていれば良し、
なんじゃないの
 
英断の宇都宮氏が「都知事選」を傍観の解説します。 


尤も肝心の民進党が主導権をとりたがった過ち


都知事選終盤に向かうという極めて重大なときに、
衆院選に向ける言質をマスコミに流す共闘破壊。

馬渕澄夫(コイツもまだ生きてたかの部類です)が、
野党共闘の腰を砕いて足を引っ張る発言をしたり、
参院選で「共闘のお陰で当選」出来た増子輝彦が、
代表問題を持ち出したりしているような腐れ民進


こらっ 増子っ


2人区が1人区になった福島だから檄をとばしたが、
今度郡山に行った時には怒鳴りつけてやるからな


くそったれっ





ありゃありゃ、なんか話しの流れが変わってきた。




朝から雨の大阪
Jose Feliciano - Rain [Lyrics]
https://youtu.be/xR1vsmRXy-o

【めいろの:斯様な次第の火曜日】2016.7.26