今朝 病院から電話があり


呼吸が浅く

視点が定まらないと

来てください‼️


病院に 着いて

病室に 案内された時


その時には 

生命が絶えてしまった

赤い点滅する四角の機器に2本の線が

真っ直ぐ伸びていました。


思わず 病室を飛び出して

ナースステーションへ


看護師さんに


あれは 心停止なんですか?


そうです。と言ったのか

覚えてないけれど

はい。という内容だった


部屋に入る時

何も言ってなかった

まるで 間に合ったかのようで


まだ 温かい

よーく眠りについた顔をしてて


ばぁ 起きてと

叫んでいた ように思います。


すぐ来た看護師さんに


起きますよね!と


困らせてしまいました。


看護師さんも

涙を浮かべていました。


ばぁは

今は 苦しくなく 過ごせているはずです。


これから 葬儀があります。

喪主として

頑張ってきます。


ばぁは旅立ちました。

でも 私の周りは いつもと同じ

何も変わりはしない

不思議なものです。

大切なもの

当たり前の日常と

当たり前に いつもいる家族や仲間