知多四国霊場 第六十三番札所
『補陀落山大善院』
(ふだらくさん だいぜんいん)


参拝日:
2014年 9月21日(土)
2015年 1月24日(土)
2015年 4月25日(土)
2016年 3月 5日(土)
2016年 5月 4日(水)
2017年 5月27日(土)
2017年11月11日(土)
2018年 5月18日(金)
2018年11月17日(土)
2019年 6月22日(土)
2019年12月20日(金)
2020年1月26日(日)

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【宗派、本尊】真言宗豊山派、十一面観世音菩薩
【場所】ボーリング場近く
【住所】常滑市奥条5丁目20番地
】0569-35-3430

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御嶽三百坊が荒廃する中、養春上人が一坊の十一面観世音菩薩を当地に移し安置したのが始まり。その後1469年に常滑城主水野忠綱が再建し、隣合った牛頭天王社とともに常滑城の祈願所として栄えた。境内には樹齢500年の大イブキがある。

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寺宝は家康が奉納した神馬、剱、とその目録。

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●十一面観世音菩薩

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修羅の世界の救済者。頭の上に11の顔があります。
前の3面は慈悲、左の3面は忿怒、
右の3面は狗牙上出、後の1面は暴悪大笑(悪を見て嘲笑する)。頂上に仏様の顔。

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真言「おん まかきゃろにきゃ そわか」