知多四国霊場 第二十三番札所
『意龍山蓮花院』
(いりゅうざん れんげいん)

参拝日:
2014年 9月13日(土)
2014年12月13日(土)
2015年 5月17日(日)
2015年12月12日(土)
2016年 6月18日(土)
2017年 3月 4日(土)
2017年 9月30日(土)
2018年 4月29日(日)
2018年 9月23日(日)
2019年 3月16日(土)
2019年11月16日(土)
2021年 5月 8日(土)

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●通常宝印
●弘法太師知多御巡錫1200年(2014年)記念宝印

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●開創210年(2018年)記念宝印

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【宗派、本尊】西山浄土宗、阿弥陀三尊
【ご利益】七難滅除・諸願成就
【場所】JR武豊駅、名鉄上ゲ駅よりそれぞれ徒歩約15分
【住所】知多郡武豊町ヒジリ田27番地
】0569-72-0120

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1966年不慮の火災により炎上、本堂・弘法堂・観音堂・庫裏を焼失。その後、弘法堂、庫裏、本堂・客殿を再建したが、造りはまさに法城を彷彿とさせる。1560年桶狭間の合戦に臨んだ徳川家康が、織田信長の奇襲にあって敗走した時、馬の轡(くつわ)を取って露払いしたのが縁で恩顧を蒙り、意龍山の号を賜ったという。試験合格、安産、身体、心願等にご利益がある「張子大師」も有名で、この像に納礼を張るとあらたかな霊験があるといわれている。

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●阿弥陀三尊

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仏教における仏像安置形式の一つである。
阿弥陀如来を中尊とし、その左右に左脇侍の観音菩薩と、右脇侍の勢至菩薩を配する三尊形式である。根拠は無量寿経・観無量寿経である。
観音菩薩は阿弥陀如来の「慈悲」をあらわす化身とされ、勢至菩薩は「智慧」をあらわす化身とされる。
○2018年 9月23日(日)

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