知多四国霊場 第三十八番札所
『龍門山正法禅寺』
(りゅうもんざん しょうぼうぜんじ)

参拝日:
2014年 9月15日(月)
2015年 2月28日(土)
2015年 6月 7日(日)
2015年12月19日(土)
2016年 6月 4日(土)
2017年 4月 1日(土)
2017年11月18日(土)
2018年 4月30日(月)
2018年10月 7日(日)
2019年 7月13日(土)
2019年12月15 日(日)
2020年6月27日(土)

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【宗派、本尊】曹洞宗、釈迦牟尼佛
【場所】師崎港から篠島港まで名鉄高速船「海燕号」で10分、港から徒歩約20分
【住所】知多郡南知多町大字篠島字神戸219番地
】電話番号0569-67-2130

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当寺は開山の仙鱗和尚が今川義元の人質となっていた幼い徳川家康(松平竹千代)に助けを求められ、びくに隠して島に連れ帰り70日間かくまったとして有名。そんな縁もあって当寺は可睡斎の直末である。本堂の左側にかかっているのは南知多町指定文化財の「龍門の梵鐘」。この鐘は徳川家光の時代に金銀銅鉄の合金で作られた。ほどこされた銘文に「伊勢度会郡正法禅寺」と書かれ作られた時期、作者とともに当時は伊勢神宮の領地だったことがわかる貴重な資料となっている。また庫裏の玄関にはやはり町指定の文化財、雲の形をした「雲版」が下げられている。境内には、七福神、くるま地蔵尊、水子地蔵願王尊が祀られる。

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●釈迦牟尼佛

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お釈迦さまは仏教の開祖。今から2500年前に
インドの菩提樹の下で、世の中の道理、自然の摂理を体得し、一切の迷いを離れて悟りを開かれました。

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真言「のうまくさんまんだ、ぼだなん、ばく」