知多四国霊場 第七十八番札所
『宝泉山福生寺』
(ほうせんざん ふくしょうじ)

参拝日:
2014年 6月 7日(土)
2015年 2月21日(土)
2015年 4月18日(土)
2016年 2月21日(日)
2016年 4月23日(土)
2017年 3月25日(土)
2017年11月25日(土)
2018年 3月18日(日)
2018年11月10日(土)
2019年 5月12日(日)
2019年12月28日(土)
2020年1月18日(土)

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●通常宝印

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●弘法太師知多御巡錫1200年(2014年)記念宝印

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●開創210年(2018年)記念宝印

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【宗派、本尊】真言宗豊山派、不動明王
【場所】名鉄古見駅東へ徒歩約20分
【住所】知多市新知東町1-8-3
】0562-55-3699

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1560年創建。1913年に大火があり、本堂はじめ五堂を全焼し、過去の古文書、記録などを焼失した。昭和元年に再建され現在に至っている。火災の際に、木像大黒天のみ難を逃れたことから、「やけん大黒天」として厄除け、開運、一家安泰家業繁盛の福の神として厚く信仰されている。

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またこの寺は知多新四国を開創した亮山阿闍梨が亡くなった寺としても知られている。時は1847年3月18日で、霊場開創を発願した日と同じ。

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●不動明王

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お不動さまが右手に持っている剣を利剣といいます。正しい仏教の智慧で、迷いや邪悪な心を断ち切りることを現します。
左手の綱は羂索けんさくといいます。悪い心をしばり善心をおこさせることを現します。

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真言「のうまく さんまんだ ばざら だん せんだ まかろしゃだ そわたや うんたらたかんまん」