知多四国霊場 『上陸大師』


参拝日
2014年12月31日(水)
2015年 6月 7日(日)
2015年12月26日(土)
2016年 6月 4日(土)
2017年 4月 1日(土)
2017年10月 7日(土)
2018年 4月30日(月)
2019年 4月 7日(日)
2018年 9月23日(日)
2019年11月23日(土)
2020年6月27日(土)

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(私のスマホではこれが限界です)
空海(弘法大師)は814(弘仁5)年(空海41歳の時)、諸国行脚の途中に三河から船で知多半島を南下、南知多町大井聖崎に上陸、医王寺と岩屋寺で護摩修法した後、野間から陸路伊勢路に向かったという話が伝わります。上陸の第一歩をしるされたと思われる大石は、波に削られいつしか海中に没しました。

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昭和59(1984)年、弘法大師1150年御遠忌を迎え、霊場会をはじめ地元信者・巡拝者各位の御協力によって、大師の石像が建立されました。海を歩いて上陸したという言い伝えから、海から陸に向かって弘法大使の石造が岩の上に作られています。高さ13尺(4メートル弱)
年に1度、大潮の時に双子島まで歩いて渡れる道ができるので、その機会に掃除をしているそうです。

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●2015年 6月 7日(日)
今日は大潮のド干潮なのか、大師像まで陸続きに。で当然行ってみた。

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この上陸大師にも御朱印があると初めてしりました。第三十三番札所でいただけるんですよ。

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