犬と猫の大家族生活が始まったのが、17年前の西暦2000年。ミレニアムイヤーだぁと世間も浮かれていたあの頃。
保護犬で一番始めにやってきたのが、ももちゃん。

我が家にやって来る前に、感じた事。
「この子、なーんとなく、お腹が少し大きく見えるんだけどなぁ・・・でも違うか。そう、気のせい」

しかし、
我が家に来て数日後・・・
「日に日に大きくなって行くような気がするんだけどなぁ。違うか。そう、気のせい気のせい。」

旦那「もも、お腹大きくない・・・?」
やっぱり💧

そして・・・

動物のお医者さん「妊娠してますねー。おめでとうございます。」

ひぇー。

2ヶ月後・・・









こんなんなりました・・・
みんな真っ白やん。
えせブリーダーが「スピッツや』言うて売るために繁殖させてる途中で捨てたんか?
とりあえず、当時、ペット可マンションに住んでたとは言え、これはまずい状況なので預かって頂きました。その節はお世話になりました❗
後編へつづく