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先日夫婦でちょっとした共同作業を行いました。喪中はがきの宛名印刷です。

 

 

 

今年1月に母が亡くなったため、今年は喪中の我が家。はがきの注文は10月中に行っていましたが、宛名印刷が遅れていました。日付は令和2年11月にしていたので焦らなくてもよかったのですが、父から喪中はがきが届いたので、あわてて準備することになりました。ちなみにネットで色々調べたところ、喪中はがきを出す時期は11月中から12月初旬までが一般的のようです。

 

 

 

最近親戚や知人の中でも不幸が続いたので、まずは住所録のデータ更新を行いました。父が姉と私にも喪中はがきを送ってくれたので、私も父に出すことにしました。

 

今までは父と母の連名の宛名で年賀状を出していましたが、今年から宛名にかかれるのは父の名前だけになります。住所録データから母の名前を消すのは、思いがけず辛い作業でした。でもこの感情は夫には内緒です。

 

来年は誰も亡くなってほしくない、喪中はがきではなく年賀状を出したい。そう思えた、夫婦での共同作業でした。