こんばんは。yumikoです。 いつも読んでくださってありがとうございます。
今日我が家に国勢調査の紙が届きました。5年に1度の国勢調査、今まで気に留めてなかったけど、改めて見ると結構書き方が難しいなと思いました。調査票そのものはA4用紙1枚の裏表のみ。それだけなんですが、実際には字が少し小さいし(老眼か?)、マークシートをきれいに塗るのも地味に難しい。具体的に書く欄も、何となくわかりにくく感じました。
そんな中いつも通り父に電話しました。同じく今日調査票が届いたそうです。
「難しいけど自分で書くしかないからな」、「ネットでも答えられるって言われたけど、家にはパソコンないし、できないよ」と、色々ぼやいていました。そこで、今月末の帰省の時に用紙を見ながら一緒に記入しようと提案しました。
話は変わりますが、先日実家の水回りにトラブルが発生してしまい、台所の水が流れなくなりました。どこに修理を頼んだらいいのか分からず、電話帳をみながら何軒か修理業者や便利屋さんをあたったそうです。業者もたくさんあったので、選ぶのも大変だっだ様子でした。
しかもタイミングが悪く、頼んだ便利屋さんが混んでいたので、完全に直るまで3日かかったそうです。それを引きずって、ここ数日父の声に元気がありません。そうやって考えると、高齢者の1人暮らしは色々大変ですね。
今回のことを通して、修理屋さんに関する情報提供、書類作成のお手伝いなど、ちょっとした困りごとを手伝ってくれる人が1人暮らし高齢者の身近にいてくれたらいいのになぁと思いました。
介護保険サービスやそれ以外の公的な福祉サービスでは回らない、こういうすき間を埋めてくれる誰かの存在って、とっても助かるんじゃないかなぁと思いました。
今だと地域包括支援センターの方や民生委員さんが一番近いのかな?。
国勢調査をきっかけに、1人暮らし高齢者の支援体制についてぼんやりと考えた1日でした。