こんばんは。yumikoです。いつも読んでくださってありがとうございます。
今日は母の月命日です。母が亡くなってちょうど半年たちました。月日が経つのは早いものです。くしくも今日は、亡くなった1月11日と同じ土曜日。朝からずっと母のことを考えていました。
この半年間、色々なことがありました。正直に言うと、49日以降は新型コロナウイルスの感染拡大や緊急事態宣言の影響で悲しむ余裕がなく、心身とも不安定な状態でした。
毎日実家に電話をして父と話をしていますが、仕事疲れがピークの時は、母の声も聞きたいと思っていました。もし母が今も元気だったら、私が何も言わなくてもなぜか体調が良くないことを見抜いて、色々話をきいてくれたでしょう。
今までもそうでした。精神的な体調不良の時、無性に母の声が聞きたくなって実家に電話をすることがありました。でも心配はかけたくなかったので、努めて明るい声で話をしていました。だけどなぜかバレるのです。そして全部話すことになり、結局心配をかけてました。あれは親心のなせるわざだったのでしょうか?。
そんなやり取りも、もう出来なくなりました。今はそのことがとても寂しいです。
ごめんなさい、今日は短く感傷的なブログになりました。