こんばんは。yumikoです。   

 
おととい読んだ、「料理が苦痛だ」の感想文をアップします。

 

料理が苦痛だ 料理が苦痛だ
1,296円
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作者は本多理恵子さん。

和菓子屋の家に生まれ、資格&経験ゼロの上に「実は料理が嫌い」でありながら、自宅カフェと手ぶらで参加できる料理教室を始められた方です。

 

 

私自身も料理が苦痛なので、その気持ちを軽くする方法を知りたくて読んでみました。

(レゾナンスリーディングで読みました)

 

 

この本から受け取ったメッセージ

 

・料理が苦痛という気持ちにしっかり向き合って家族に伝えてみよう。

・苦痛という気持ちをごまかしながら作り続けると、そのうち症状は悪化する。

・自分を責める前に休んでみよう。

・毎日作り続けたら嫌になるのは当然。

・SNSは夢の世界

・抱え込みすぎたら爆発します。そうなる前に少し休もう。

・休んだ後、復活しようと思ってもやる気が出ないこともある。そんな時はまずキッチンに立ってみる。

 

ここ最近、特に料理が苦痛になっていて、そのことにすごい罪悪感がありました。でもこの本を読んで肩の荷が下りました。

 

さっそく夫にこの本の感想と今の気持ちをストレートに伝えました。怒られずに受け入れてもらえたので、ホッとしました。

 

 

後半には「これなら作れるレシピ集」も載っていました。私でも作れそうメニューがいくつかあったので、余裕がある時に挑戦しようと思います。