こんばんは。yumikoです。

本日、母の49日法要が終わりました。正式な49日である2月28日が過ぎたら1つの区切りになります。


それが「忌明け」です。


よく喪中や忌中という言葉は使われますが、正確な定義をご存知ですか?。私も今回のことで初めて知りました。


喪中は近親者が亡くなってからの1年間のことです。故人を偲んで喪に服し、目立つ行動やお祝いごとを慎むものとされています。


忌中は、本来家にこもって外部との接触を避けて、死のけがれをはらう期間と言われています。仏教の場合、49日をもって忌明けとされるようです。


基本的に忌中や喪中の時期は派手な行動を慎しむ、入籍や結婚もしくは結婚式など華やかな場への出席を控えることが望ましいとされています。


ただこれは各家庭によって対応がまちまちみたいですね。うちの実家の場合、父はあまり気にしないようで、例えば職場で歓送迎会があったら出てもいいし、マラソン大会も問題ないと言われました。


逆にそういうことを気にするのが、誰あろう自分自身ですアセアセ


とりあえず忌明けを迎えたらすぐ3月です。なので年度内はおとなしくして、色々出かけるのは新年度からにしようと思います。


忌中と喪中の違いについては、この本を参考にしました。
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