こんばんは。yumikoです。
今日は仕事が休みだったので、家事を終わらせてから、読書タイムを取りました。
2冊読んだのですが、そのうち1冊が「大当たり」の本でした。
なぜこの本を読んでみたかというと、私は「すぐに行動する」ということが苦手だからです。いつもいつも、悩みすぎた挙句動けない私。自分を変えたいと思いつつ、そのための行動すら起こせない状況でした。
そんな中、別の本を借りるために図書館に行ったときにこの本を見つけました。いつもなら素通りしてしまうのですが、今回珍しく手にとってました。
そしてレゾナンスリーディングの手法で読んでみたのですが、今の自分に必要なキーワードがたくさん出てきました。自分でもびっくりです。
ここで出てきたキーワードを抜粋するとこんな感じです。

「怖がる人」「オールオアナッシング」「大きなダメージ」「現実の痛み」「存在感」「敵も味方もいる」 「分かってくれる人」「他人の動き」「動きの鈍い人」「ヒマな人間」
これらの言葉をつなげたら、こんな風にまとまりました。
「悩みすぎて動きが鈍い人に限って失敗をした時に取り返しのつかないところまでいくことが多いです」
「行動することで他人の視線も怖くなくなります」
「動く自分をわかってくれる人もいるし、分かってくれない人もいます」
今まで読んだ本にも同じような言葉はありました。でも今回の本が一番しっくりきたのです。多分、動くことのプラス面に加えて、悩みすぎて動けないことのマイナス面も書かれていたからだと思います。
変な話、「もう逃げられないな」という事実を突きつけられた感じがしました。
小さなことから、行動を開始してみます。その第1歩として、この本を改めて買うことにしました。
しっかり通読して、自分に合った行動を取り入れてみます。