こんばんは。yumikoです。
昨日のブログで、来年フルマラソンに挑戦したいと書きました。
マラソンを始めて約5年。足が遅く、大会に出るたびにビリグループの私。なのになぜ続けられるのか?。正直言って自分でも不思議です。なのでその理由を改めて考えてみました。忘れないように、ここに記録しておきます。
まず、マラソンが個人競技だからだと思います。
私は運動神経が鈍く、団体競技・特に球技をやらせたらもう最悪です。中学校時代は、バレーボールで失敗続き。そのせいでめちゃめちゃいじめられてました
。
走ることでいえば、短距離もやっぱり苦手です。小学校の時、かけっこはいつもビリでした。そしてリレーでは、たいてい私の所で抜かされました。この時は、悲しいような申し訳ないような気持ちでいっぱいになってました。高校時代には、私のせいで負けたと面と向かって言われました。これは泣けましたね
。
でもマラソン大会では、何とかビリを回避できました。もちろん下のほうの順位ですが、誰にも何にも言われなかったので気持ちは楽でした。
大人になってマラソンを始めたのは、本当にただのミーハー精神です。

走ることでいえば、短距離もやっぱり苦手です。小学校の時、かけっこはいつもビリでした。そしてリレーでは、たいてい私の所で抜かされました。この時は、悲しいような申し訳ないような気持ちでいっぱいになってました。高校時代には、私のせいで負けたと面と向かって言われました。これは泣けましたね

でもマラソン大会では、何とかビリを回避できました。もちろん下のほうの順位ですが、誰にも何にも言われなかったので気持ちは楽でした。
大人になってマラソンを始めたのは、本当にただのミーハー精神です。
でもマラソン大会に何度か出ることで、3キロ・5キロ・10キロと走れる距離が少しずつ広がっていきました。この経験も大きいなと感じてます。加えてマラソン大会では、沿道の人の声援がとってもあたたかくて元気をもらえます。去年初挑戦したハーフマラソンも、そのおかげで完走できたと思っています。
そして普段の練習でも、人のあたたかさを感じる時があります。
走っている時、たまにランナーさんとすれ違う時があります。お互い見知らぬ者同士なのに会釈しあうことも時々あります。そんな時は何だか嬉しくなります(´∀`)。
そしてもう1つ。ごくまれにですが、走っている時に近所の人に声をかけられます。「こんにちは」とか、「ご苦労様」とか、「頑張ってね」など。この時も、やっぱりすごく嬉しくて、あたたかい気持ちになれます(´∀`)。
そしてもう1つ。ごくまれにですが、走っている時に近所の人に声をかけられます。「こんにちは」とか、「ご苦労様」とか、「頑張ってね」など。この時も、やっぱりすごく嬉しくて、あたたかい気持ちになれます(´∀`)。
足が遅くてもいじめられない・人のあたたかさを感じる時がある。
「私がなぜマラソンを続けるのか?」の答えはこの2つなんだなあと、今日ブログを書いてしみじみ思いました。
なので、体力と気力が続くうちは走ってみようと思います(・ω・)b。