こんばんは。yumikoです。
今日は仕事の日でしたが、出勤前に時間があったので読書タイムを取りました。読んだのはこちらの本です。
最近おなじみのレゾナンスリーディングで読んでみました。
この本で一番ハッとしたのが、「自分に優しくする」という項目です。これについてチベットの伝統的な考え方が書かれていました。「自己愛と他者への愛に違いはありません。つまり自分自身に対しては厳しいのに、隣人に対しては寛容だというのはないのです」
加えて、ダライ・ラマ法王の言葉もありました。
「まず自分です。(中略)ですから自己嫌悪の強い人は他者に対して真の思いやりを持つことは難しいのです。始まるべき土台がないからです」
・・・つまり私は、今のままじゃ思いやりある人になれないってことかな
???。

うん、きっとそうですね。何かにつけて自分を責めてるし、いつも自己嫌悪の感情を抱えていますから
。

子供のころから、他の人に優しくすることや思いやりをもつことの大切さを教えられてきました。実際そのとおりに行動してきたつもりです。でも心のどこかで、何か嘘くささも感じていました。土台がないのに無理していたからだとしたら、つじつまがあいますね。
まずは自分を愛する(自分に優しくする)
これって、あるものの考え方とすごくよく似てるのでは?と書きながら思い始めてきました。
そのあるものについては、明日じっくり書いてみますね。