こんばんは。yumikoです。

 
今日はちょっと真面目にお金の話です。実は数日前こちらの本を買いました
 
横山光昭さんの本は数冊持っていますが、どれも分かりやすい内容で家計管理の参考になっています。

今回は、確定拠出年金に関する本にしました。最近夫が始めたからです。ただ私は、イマイチよく分かっていませんでした。

以前某金融機関から取り寄せた資料も読みましたが、やっぱり理解不能。また、年金という名前ながら投資的な意味もあるので、ビビリの私はそれだけで尻込みしています。「投資=危険なもの」というイメージが強いので滝汗

詳しい人から見たら、「何言ってるのこの人??ニヒヒ」状態でしょうね。

ちゃんと勉強しようと思い、図書館で本を借りたのですがとても難しく通読出来ずorz。そこで改めて、横山さんの本を買いました。(左矢印最初から買いなさいよムキー

この本では、確定拠出年金について「毎月5,000円から投資信託などで運用し、老後の年金資産を積み立てていく制度です」と紹介されています。

横山さん曰く、これをすぐに始めていい人と、準備が必要な人に分かれるそうです。
始める前には、今生活していくための貯金が必要で、その目安は手取り月収の7.5ヶ月分だそうです。本の中では生活防衛資金とネーミングされています。

生活防衛資金の説明から、制度についての詳しい説明に入っていく内容でしたが、予想通り分かりやすく書かれていたので、この制度についてのイメージがはっきりしてきました。夫が私にも勧める理由も分かりましたし、始めてみようとも思いました。


ただ、今一歩勇気が出ません。さすがビビリの私。投資という言葉に反応しすぎです(;´Д`)

今回本を読んだことで、制度について&自分のビビリ具合の2つが分かりました。