こんばんは。yumikoです。  

 

このブログでもたびたび話題にしていますが、私はCITTA手帳という手帳を愛用しています。

不注意傾向が強い私にとって、毎日のスケジュール管理・やるべきことのチェックという点でもお役立ちツールですが、それだけではありません。

 

CITTA手帳の特徴は「ワクワクリスト」です。やるべきことではなく、やってみたいことを書いていくリストです。

 

この手帳の生みの親、青木千草先生は著書の中で

「ワクワクリストも1ヶ月で気持ちが変わることがあります。ワクワクリストにはときどき、本気ではないダミーが隠れています」と書かれています。

そのため、毎月見直してダミーがあれば捨てることをすすめていました。

ワクワクリストの断捨離ですね。

 

私も数日前にやってみました。そうしたら偶然にも、素敵なお知らせが届きました。

今年の冬、だいすきな俳優さん2名が共演する舞台が行われることに。

 

この知らせを聞いた時、 「観に行きたい」と強く思いました。でも開催地は東京と大阪。

そしてここは北海道。

 

いつもなら「やっぱり無理だよね」と諦めますが、今回は「それでも行きたい」と思っています。

でもやっぱり遠い…。かなり悩んでます。

 

なぜ悩むか?。まずはお金の問題です。仕事の関係もある。そして何より夫を置いて&実家に内緒で家を留守にすることへの罪悪感が大きいです。

実は去年9月に遠出した時も、楽しかった反面、夫や実家のことが頭から離れなかった

のです。

 

ワクワクは叶えたい。

だけどそのために金銭面がピンチになったり、家族との関係が悪化したらどうしよう。

 

大げさですが「やりたいことをやる」がきっかけで、身の破滅を招くのではないかという

恐怖がどうしても拭えずにいます。

 

1人で悶々としてた時に、今回リブログしてるブログを読みました。

そして気がついたらコメントしてました。

いきなりのネガティブなコメントでしたが、相手の方は丁寧にお返事をくれました。
 

そのやり取りを通して私は「自分がワクワクを叶えている時、家族には元気でいてほしい」「自分も大事だけどそのせいで家族が不幸になって欲しくない」と思ってることに気づきました。自分が思ってた以上に家族の存在が大きかったのです。

そのことに気づいてから改めて、夫に12月のことを話しました。

 

そうしたらOKの返事をもらえました。ここでようやくワクワクリストに書くことが出来ました。

(ただ、実家に話すかどうかは未定です(;^_^A)

 

これからそれを叶えるために、必要なことを細分化していきます。そうなると、お小遣いをやり繰りしてヘソクリを貯める・遠征旅費を1円でも安くするために色々調べる・留守中夫が不自由しないように準備するなど日常生活が大事になってきます。

 

「家族を大事にしつつ、地に足をつけて暮らしながらも、ワクワクを叶えていく」

これを大事にしていきたいと思います。

 

今回ブログを書いてくれたオケマリさん、ありがとうございました(´∀`)。