こんばんは。yumikoです。
昨日、新年最初のフラレッスンがありました。
このレッスンに参加したことが、結果として
愛用中のCITTA手帳について学びなおす時間になりました。
数年前から習い始めたフラダンス。レッスンは週に1回。
夜7時から2時間程度です。
基本のステップをおさらいすることから始まり、その後曲をかけて踊りの練習に移ります。
優雅に見えるフラですが、実はかなりハードです(;´Д`)。
レッスンは楽しい時間でもありますが、キツい時もあります。
練習がハードなこと以上にキツいことがあります。
それは、レッスンが時々1時間近く延長されることです。
そうなると帰宅時間や、寝る時間もいつもより遅くなります。
仕事を終えてからレッスンだったりするとその日はもうヘロヘロ。
次の日も仕事だと、かなりのダメージでした(´・ω・`)。
それが積み重なったことでモチベーションが下がってしまい、秋に行われたイベントが
終わってから、しばらくレッスンを休んでいました。
休んでいた間も「このまま辞めちゃおうかなあ」と考えたこともありました。
でもやっぱり続けたい。レッスンはハードだけどいい気分転換になる。
イベント参加も楽しいし勉強になる。
でも…。
考え抜いた結果、年明け早々先生にメールをしました。
「申し訳ありませんが、体がしんどい時は休みます」
「次の日も仕事の時は、◯◯時になったら帰ります」
と、レッスンに対して自分なりに一線を引くことを伝えるためです。
無理して続けてフラを嫌いになって辞めるということは嫌だったのです。
そして昨日の新年初レッスン。
事前に「今日は9時になったら帰ります」と伝え、それまでは集中しました。
やはりハードだったけど、改善点を色々教えてもらえて有意義な時間でした。
予定通りの時間に帰宅できたので、しっかり睡眠も取れて今日も普通に仕事ができました。
そして今日ふと気がついたのが、
「これってCITTA手帳の講座で聴いた『アヒムサ』じゃない?」でした。
CITTA手帳の生みの親・青木千草さんの著著『CITTA式 未来を予約する手帳術』には
アヒムサとはヨガの考え方のうちの1つで「自分を愛すること」『他人も自分も
傷つけないこと』とあります。『一番大事なのは、あなたの健康と自由を守ることです』
とも書かれています。
「自分を愛すること」というのは一見簡単そうで難しいですよね(私だけか?)
でもフラレッスンという思いがけないところから行動の糸口がつかめました。
仕事や家事、プライベートでも自分のキャパをオーバーしない
体を労わる そこから始まるのかなあと再認識しました。
昨日はCITTA手帳に改めて感謝した1日でもありました。