こんばんは、
今からでも成長したい、ごく普通のノンママ主婦mocoです。
昨日の日帰り実家帰省。きっかけは複数ありました。
- 電話口での母親の声に、最近元気がない
- 昨年の家族旅行の写真を見て、母親がショックを受けていた (自分の顔の表情がすごく乏しかったと言っていた)
- 私自身の心のブロック(やりたいことはたくさんあるが、実践している時に親に何かあったらと思うと怖くて動けない)を解除するための方法の1つとして、ある方のコンサルですすめられた
などです。やりたいことをやりつつ、親孝行もしてみるというための
第1歩といったところでしょうか。
そんな中、自宅に帰って開口一番母は私にこういいました。
『なにかあったの???』
そうです。両親(特に母)は、私自身が何か辛いことがあって
それを話したくて帰省したと思っていたのです。
逆に心配されてたという事実・・・・。
誤解されたままでもアレなので、理由はきちんと説明しました。
なんとか納得してもらえたようです。
その後お昼ご飯と食べに行き、帰省したら必ずと言っていいほど
家族で行く喫茶店(本当に昔ながらのお店なところ)でコーヒーを
飲みました。美味しかったけど、カップがすごく大きくて、コーヒーの量も半端なく多かったです。
その後また自宅へ。
思っていたより両親は元気そうでしたが、2人とも80歳近いので
終活のこととか、どちらかが要介護になったらどうしようかなど
思う所はあるようで、その話をゆっくり聞きました。
一応介護職をしている私なりに、助言ができればと思いましたが
不安も大きいためかうまく伝えられませんでした。
とりあえず、今は書店で終活に関する本とかノートとかたくさん
あるから、分かりやすいのを買って読んでみるといいよと伝えました。
自分達の思いも書いていてくれたら、何かあった時に家族みんな
少しは安心できるかもということも。
実を言うと、父方の祖父が亡くなった時(もう30年近くたつかなあ)
相続のことでもめにもめて、その結果うちの両親が離婚の危機に
さらされました。夫婦喧嘩(というか母が父を罵倒し続ける声)を聞きながらの受験勉強はかなりのストレスでした。
だから私は、家族が亡くなることでのトラブルはもう嫌なのです。
なので、終活について突っ込んだ話をしてしまいました。
それとは別に、私自身色々やってみたいこと&勉強したいこともあるから時々家をあけるかもしれないこと、その時何かあったら
すぐかけつけられないかもしれないから先に謝っておくねとも
言いました。
これについては、大丈夫だよ、心配しないでいいし
我慢ばかりじゃなくて、時々息抜きしなさいと言ってもらえたので
肩の荷が下りました。
実質6時間程度の帰省でしたが、思ったよりゆっくりできました。
毎月とまではいきませんが、私の体とお金と時間のタイミングが合えばまた日帰り帰省しようかなと検討中です。
その前にお盆に帰れるといいなあと思ってます(・ω・)。