6日午後5時すぎ、兵庫県上郡町上郡の池で釣りをしていたという男子中学生(14)から「水面に頭蓋骨のようのものが浮いていた」と県警相生署に届け出があった。
同署によると人骨とみられ、水中からは体部分の大半が見つかった。骨はつながった状態で池の底に横たわっており、頭部のみが水面から出ていたという。
頭部は白骨化が進み、体部分も腐敗が激しく、性別や年齢は不明。骨の大きさなどから成人の可能性が高いという。同署が身元などを調べている。
現場はJR上郡駅から北東約1・5キロの山中。
同署によると人骨とみられ、水中からは体部分の大半が見つかった。骨はつながった状態で池の底に横たわっており、頭部のみが水面から出ていたという。
頭部は白骨化が進み、体部分も腐敗が激しく、性別や年齢は不明。骨の大きさなどから成人の可能性が高いという。同署が身元などを調べている。
現場はJR上郡駅から北東約1・5キロの山中。