2013年5月の記事と2017年5月のニュース記事

少女買春でわいせつ動画撮影した上、ヤリ逃げした男を逮捕

　警視庁少年育成課は4月30日までに、少女が18歳未満であることを知りながら、現金を払う約束をして、わいせつな行為をしたとして、児童ポルノ禁止法違反(児童買春)の疑いで、人材派遣会社社員・大橋直昭容疑者(42＝東京都品川区)を逮捕した。

　逮捕容疑は、11年8月、東京都台東区のホテルで、当時17歳の高校3年の女子生徒に、「援助交際で7万円、撮影に協力してくれたら30万円渡す」と持ち掛け、みだらな行為をして撮影した疑いがもたれている。

　同課によると、大橋容疑者はホテルから出た後、「おカネを取ってくる」と言い残し、そのまま逃走した。

　大橋容疑者は調べに対して、「撮影すると興奮した。売春がばれるから、少女は警察に届け出ないと思った」と容疑を認めている。

　自宅からは、14〜17歳の22人の少女を含む、60人以上の女性とのわいせつな行為を撮影したビデオテープが62本も押収された。大橋容疑者は「100人以上の女性と買春し、数十人に約束したカネを払っていない」と供述しており、同課では同法違反(児童ポルノ製造)容疑でも追送検する方針。

　また、同課では10年以上前から、20人以上の少女を相手に買春を繰り返していたとみて、余罪を調べている。
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「援助交際で7万円払う」と17歳の少女に声をかけ、みだらな行為をしたとして42歳の男が逮捕されました。

　大橋直昭容疑者は一昨年、東京・台東区のホテルで、高校3年の少女に「援助交際で7万円、撮影に
　協力してくれたら30万円渡す」と声をかけ、みだらな行為をした疑いが持たれています。
　警視庁によりますと、大橋容疑者はホテルから出た後、「お金を取ってくる」と言い残し、そのまま逃げていました。
　大橋容疑者の自宅からは少女らと撮影した62本のテープが押収されていて、取り調べに対し、
　「撮影するのが好きだった」と供述しています。また、「これまで100人くらいと関係を持った」とも供述していて、
　警視庁が余罪を調べています。

→2017年5月4日のニュース記事

アルバイトの面接を受けにきた20代女性に対して、面接担当者であるかのように装ってホテルに連れ込み、暴行したとして無職の大橋直昭容疑者（46）が逮捕された。

　大橋容疑者は4月18日、JR池袋駅近くで、アルバイトの面接を受けるために待ち合わせていた21歳女性を近くのホテルに連れて行き、暴行を加えた疑いが持たれている。

　警視庁によると大橋容疑者は女性に「採用するためにホテルで講習を受けなくてはならない」と面接担当者を装って犯行に及んだという。大橋容疑者と女性が面接を受けにきたアルバイト先に関係はなく、大橋容疑者は「合意のうえだった」と容疑を否認している。

同一人物だと今更ながらに気づいた。