神奈川・横浜市緑区のJR中山駅で24日、補修中の屋根から作業員が落下し、意識不明の重体となっている。



24日午前11時ごろ、横浜市緑区のJR中山駅で、ガラス張りの屋根の上で男性作業員(56)が防水補修工事をしていたところガラスが割れ、約7メートル下の改札付近に転落した。

男性は、複数箇所を骨折して重体で、警察が事故の状況を調べている。

きのう、横浜市のJR中山駅で屋根の補修作業を行っていた男性作業員が転落し重体となっていた事故で、男性作業員がけさ、病院で亡くなりました。

きのう午前、横浜市緑区のJR横浜線の中山駅で、56歳の男性作業員が駅舎の屋根の上からおよそ7メートル下の駅のコンコースに転落しました。

警察によりますと、男性は全身を強く打ち、意識不明の重体で病院に運ばれましたが、きょう午前7時半ごろ、亡くなったということです、

警察は事故の原因を詳しく調べています。