睡眠導入剤を飲ませてワイセツ行為をする”オフ会”…意識のない"当時13歳未満"の少女にわいせつ行為・動画撮影も…4つの性犯罪事件で40代男ら5人逮捕


睡眠導入剤を飲ませた少女に性的暴行を加えようとしたほか、わいせつな行為をするなどしたとして、複数の性犯罪事件で男5人が逮捕されました。

 強制性交等未遂や強制わいせつなどの疑いで逮捕されたのは、主犯とみられる茨城県の40代の無職の男と、神奈川県の50代の建築作業員の男ら、あわせて5人です。

 強制わいせつの疑いで逮捕された4人は2018年1月、北海道小樽市内の宿泊施設で当時13歳未満の少女にわいせつな行為をした疑いがもたれています。

 4人のうち3人は容疑を認めているものの、1人は「一緒にいなかったから分からない」などと容疑を否認しています。

 この事件の際の様子を主犯の男が撮影した上で動画などを提供していたとして、児童ポルノ禁止法違反容疑でも逮捕されています。

 また、4人の内3人は2020年1月にも同じ少女にわいせつな行為をした疑いももたれています。


 さらに別の男1人を交えた3人は、2022年2月にも、同じ少女に性的暴行を加えようとしたとして「強制性交等未遂」の疑いで逮捕されました。

 少女が体調不良に陥り事件は未遂に終わっていて、調べに1人は容疑を認めているものの、2人は「性交しようとしていない」などと容疑を否認しています。

 警察によりますと3つの事件で、いずれも男が少女に睡眠導入剤を服用させていました。

 少女は逮捕された男の一部と面識があったということです。



 2023年7月に新潟県警からの情報提供があり、一連の事件が発覚しました。

 今回「強制性交等未遂」の疑いで逮捕された3人の内の1人である沖縄県の30代の男は、2023年に新潟県警長岡署でも別件で逮捕されていて、調べの中で男は「SNSで共犯者と3年ほど前に知り合った。共犯者らは少女に睡眠導入剤を飲ませてわいせつ行為をする”オフ会”を何度か開いていて、自分は2022年の会に参加した」などと話していました。

 情報を受けた北海道警小樽署が捜査を重ね、計5人を1月15日までに逮捕。5人は元々面識がなかったもののSNSで知り合い、集っていたとみられています。

 警察は5人の余罪の有無や他に共犯者がいないかなどを詳しく調べています。