最近、心に残るニュースに、
セクシー田中さんの作者の方がなくなられた事が挙げられます
世の中的には、石川県の震災、イスラエルや
アメリカのトランプ前大統領の発言等、
様々な事が挙げられますよね。
そもそも、何故私が、セクシー田中さんの話を知るようになったのかと言うと、
友人から、面白いドラマがあるよと言われた事がきっかけでした。
そして、ドラマを見て思いました。😌
うちの職場の○○さんに、そっくり。。。
これから、うちの職場の○○さんの話をします。
○○さんは、私が派遣で入った会社の社員
の方でした。
派遣と言っても、私達の業種は、社員と派遣が分け隔てなく働きます。
彼女は中途採用で入社し、年齢は38才。
丁度、セクシー田中さん位の年齢です。
うちの会社は比較的、若い女性が多く働く職場で、年齢は23 24 25 次に30台、40台が少なく。50台の方は2 、3人の印象で、ポジション的に比較的使う立場にいるような感じです!
彼女は、高年齢と同年代の方々から、かなり、バッシングされていおり。
入ったばかりの時に、若い25才の子から、
私はいろいろ教えて貰いました。
うちは、弱い印象を一度でも持たれると、大変ですよと。
そして、「○○さを見てると、分かりますよ。」と、いわれました!
見ていると、
①39才位の出来る女性が、出社朝、始業前に、彼女が落ち着いて作業をしている時、突然、大声で呼び、失敗をみんなが聞こえるように注意します。
②50台の女性が、遅い、使えないと、あからさまな態度を取り、使えないと噂します。
③24才位の若い男性社員は、彼女と組んだ時に、彼女をからかい、面白がります。
他にもいろいろあるのですが、
毎日こんな感じ。😌
たまに、言われ過ぎて(誰でもあれだけ言われればかえって)ミスをして、更に言われます。
ある時、話をする機会があり、お話をすると、
25才の子が、彼女をフォロー(助けてあげる)理由が分かりました。
彼女は、普通の感性とは違う、独特な味わいを持つ人物でした。(本当に、こんな人が要るんだなと、感心する位。。。どうやって育てられたのかが、かなり気になる部類です。)
例えて言うなら、
論破王のひろゆきさんを、弱く、か弱い女性にした感じと言うか。。特殊と言うか。。感性がとっぴと言うか。。
失礼ながら、昭和の親父言葉で表現すると、
「飽きない女」
これだなと、思いました。
どんな感じかと、はじめて話しかけてみて、
暫くして、女性に年齢を聞くのは失礼かとおもったのですが、つい聞いてみたら、年齢は干支で教えてくれ、数字は内緒と言われました。
30台と仮定して、調べてみたら、38才でした。
因みに、25才の子からは、35才位と聞いていたので、この開きが少し気になりました。
後、暫くして、一瞬に帰りませんかと聞いてみたら、断られました。
理由を聞くと、もじもじしながら、
「お、お、おし活がありまして。。」
と、恥ずかしそうに、照れ笑い(///ω///)♪を浮かべて答えてくれました。
まだまだ、画一的でない個性が炸裂する方
なのですが、
今日は、ここまで。
親御さんには、貴重な存在を育てられた事。
また、今の時代を風刺する洞察力にたけた、
セクシー田中さんを書いた作者の方の偉大さに頭があがりません。
次回は、
これでは伝わり切らないので、
(これも、何かのご縁かも知れないので)
更に分かりやすく、
いじめられても、自分を失わない(ある意味、活力にしている)彼女の更なる凄さを書きます。
続く