昔お付き合いしていたパパさんから
ジュエリーとアクセサリーの違いを
教わったことがあります。


とても上品で紳士な方で
医師業と投資で稼いでいらっしゃいました。
お食事で面倒見てもらってましたが1年しないうちに疎遠になっちゃいました。週1で会いたかったようですがしろの予定を合わせられなかったのも原因かな…。


初めましての顔合わせでお茶したのですが
とても素敵なブローチをしていらしたので
素敵ですねニコニコ
と褒めたのです。


Van Cleef & Arpelsだよ
と教えてもらい、
ヴァンクリの素晴らしさを
語っていただきました。


お相手が「ジュエリー」という単語を
たくさん使っていたのですが
あんまりしろは聞き慣れなかったので


凝視
ジュエリーとアクセサリーって
どう違うんですか?


と聞いてみたんです。


そしたらお相手
そうだねぇ…と前置きしてから


ニコニコ
あくまで僕の考えだけど
ジュエリーはブランドコンセプトを
十分に体現できるもの。

値段で言ったら300万円以上かな。
それ以下の値段では
ブランドが本当に作りたいものは
表現できないんじゃないかと思うよ。


と答えてくださいました。




300万


!!!!!!?




もう、しろびっくりしちゃってw


そんな値段の装飾品
見たことはあっても
身に付けたこともプレゼントされたことも
ましてや自分で購入しようと考えたことすら
ありませんでしたから。


照れ
ヴァンクリの担当の人柄に惚れ
ジュエリーを購入するようになった。
購入していくうちにブランドが好きになった。

医者のお給料だけでは
ヴァンクリのジュエリーを購入し続けることは
できないから投資もやっているんだ。



へえええええ
本当にしろの知らない世界。


調べてみると日本では

アクセサリーは装身具全般

ジュエリーは希少価値の高い素材
プラチナとか18金とか宝石とか
でできている宝飾品

との定義が一般的なようです。



このパパさんは
自分でたくさんの商品を見て自分の中で
ジュエリーとアクセサリーの違い
を定義していったのでしょうね。


素敵だなぁと思いました。


自分だけの価値観を作っていくのって
素晴らしいことだと思うのです。


もちろん他人に強要するものではないです。
自分のための、自分だけの価値観。
さきこさんの設定変更もそういうものだと思ってます。


自分の価値観がしっかりしている方って
すごく淡々としていて
表面のことに流されずに生きていて
カッコいいなと思います。


しろのお世話になっている男性陣
自分の価値観をしっかり持っている方ばかりで
人としてすごく尊敬しています。


お手本になる人がたくさんいて
ありがたい人生だニコニコ



しろも
300万円以上のジュエリーが
日常に溶け込んでいる生活をしてみたいです。


しろ、まだアクセサリーしかいただいたことないや。



話を聞く限りこのパパさん、
ヴァンクリ日本の超優良顧客だと思うのですが
担当さんやブランドとの関係性も
しろの中では驚きの連続でした。


そうか〜
高級ブランドの担当がつくって
こういうことなのか〜

と思って。



これはまた別記事にします。