最近男性から褒められたこと
しろちゃんは
デートでやりたいこと
食べたいもの
ちゃんと言ってくれるからすごくいいよね
その男性はモテるタイプの人で
いろんな女の子と遊んできたけれど
最近はしろとばっかり遊んでいるようです。
楽しくて満足できるから
お金使うならしろがいいんですって。
リップサービスかもしれないですが
その人いわく
なんでもいい
って言う女性が多いらしい。
今度のデートどこにいこうか
どこでもいいよ
何食べたい？
う〜ん、なんでもいいよ
で、なんでもいいって言われたから
いろいろ考えて提案してみるのですが
反応がイマイチ。
全面否定されるわけじゃないんだけど
超喜ばれるわけでもない…。
どっちつかずの反応で真意がわからない。
時々それはちょっと〜とか言われる。
なんでもよくねえじゃねえか
ちょっとは自分で考てくれよ
ってイライラするらしいです。
女性のみなさん、気をつけて
でも
しろは女性たちの気持ちもちょっとわかります。
女性としては
（あなたと一緒なら）なんでもいい
なんですよね。
どこに行っても
何を食べても
あなたといるなら幸せ♡
なんじゃないかと思います。
そしてそれは嘘偽りなく
本心なのだと思います。
でも、それ男性に伝わってません。
なぜなら女性自身も気づいてないから。
女が自分で気づいていないものを
代わりに気づけるほど男って頭良くないですw
想像力と共感力は女の方が優れてるって言いますよね？
私は◯◯が好き
が自分でわかっていない人が多すぎるな
って思うのです。
しろは昔思うところがあって
自分の好きなもの
心地良いものってなんだろう？
と意識的に考えていた時期がありました。
それまでは「なんでもいい」女でした。
そして本当に「なんでもいい」って思ってました。
でもじっくり自分に問いかけてみたら
肉より魚派だったし
和洋中だったら和が一番好きだし
お酒の中だったら日本酒が好きだし
冷たいものよりも温かいものが好きだし
一緒にいるならモテる人の方がいいし
ワガママ聞いてくれる人が好きだし
精神的にも金銭的にも余裕のある人が好きだし…
あれ？
しろ、ちゃんと好き嫌いあるじゃん
って気づきました。
もちろん
絶対魚じゃないとダメ！
日本酒以外飲まない！
ってわけじゃないです。
それ以外でも楽しく過ごせるけど
好みとして
こういう傾向があるなあ
というお話。
その日の気分や体調でも
欲しいものって変わってきますし。
で、自分と対話していると
自分の欲しいものに敏感になってくる。
しろも前と比べたら
だいぶ自分に敏感になってきました。
そしてそれをデートの時に伝えてるだけ。
それが男性にとっては
ものすごくありがたいようです。
仲良しな人たちは
しろの好みはコレだよね？
と勝手にいろいろやってくれます
ありがたい〜
美味しいお菓子大好きだし
オーセンティックバーの空間も好き
音楽聴きながらお酒飲むのも好き
で、これはとっても大事なことですが
好みが叶えられなくても別にいいのです。
好みや願いは勝手に放っておくだけ。
その場で叶えられなくても気にしない。
そうすると後から
いつのまにか叶ってることが多いです。
というより一番の願い
あなたと一緒にいたい♡
はすでに叶ってるんですよね。
そのことにきちんと気づいて感謝して
更なる好みを放ってるだけ。
別になんでもいいでも構わないのです。
でも自分の好み、願いを知らない
「なんでもいい」と
自分の好み、願いを知った上での
「なんでもいい」は
安心感が、信頼感が全然違う。
しろもなんでもいいと言う時もありますが、
男性陣張り切っていろいろ提案してくれます。
しろはそれに全力で乗っかって楽しむだけ
世の女性たちは
もっと自分の好みと願いを知るべきです。
そんなしろも自分の好みや願いを
全把握してるわけではありませんが。
まだまだです。
じっくりじっくり追求していきます