電話で頼まれただけだけど、

私「普通は本人が居たなら本人が頼む事だよ?」と、言ったら、

次男「友達と別れた後に電話して聞いた。」と。


絶対返してくれる!

らしいので。


私のお金じゃなく、次男の奨学金から出すことにしました。


返ってこなくても困るのは私じゃない。


奨学金を勝手に使われたら困るので奨学金に関しては私が管理してるので。


次男が引き受けた話なので、次男が出す。


一件落着。


どこかのタイミングでお金の貸し借りについては話をしたいと思います。


そうやって安易に貸すことがどれだけ、怖いか。

弱みや優しさに漬け込まれることがあること。

あいつなら、貸してくれるとなりかねない。


ジュース代無いわ、貸して!程度ではない事。


今回は咄嗟だけど、次回から私はそういう依頼は一切受けないことを伝えます。


ちなみに、私の実家では困った人にはお金を貸してあげる家でした。

母が父の弟からお金を頼まれた時も、父は「出してやれ。」と。

で、返済は途中で滞ったのか、完済されたか微妙な所でまたお金の催促がありました。


遠方でしたが、「こんなに何回も貸してと言うなら、何に使っているのか一度会って話しましょう。」と、母が弟の家に行きましたが、会えずそのままフェードアウト。

元々祖父の無くなった時の遺産分配で揉めてた?らしい、、、。そこから関係が悪くなったが、もう今は音信不通、、、。


私の兄も「困ったら金は貸してやる。その代わり全額ちゃんと返せよ。」と、言います。

兄に借りたら、無利子で済むことありますが、借りたことはありません。


私も基本貸し借りは好きじゃないけど、仕方の無い事なら貸します。貸せる範囲でね。

そもそも、手持ちがないから。


いろんな考えがあると思いますが。

リスクを避けるには、しないのが一番です。