帰宅してから、ずっと話を聞きました。
次男と、子供の頃のアルバムを見て、懐かしくなりました。
次男「この頃楽しかったな。いつから歯車がおかしくなったのかな。まさか、こんな未来が来るなんて思ってなかったよね。」
私「でも、過去には戻れないよね。」
私はひたすら傾聴と、謝りました。
次男「もうさ、いいよ。謝って貰っても何も変わらないから。許す許さないとかじゃないし。」
と、良いながら五時間近く付き合いました。
私「大学は勉強するところだからさ、勉強がついていけないと単位も取れないし苦しくなるよ。無理ならやめて良いんだよ。」
次男「辞めたくない。」
私「じゃあ、頑張らんといかんね。疲れてるなら今日はゆっくり休みなよ。」
次男「やること、やるわ。」