次男が謝ってきた。


けど、断固拒否させていただきました。


まずね?始まりは朝御飯作ってと言われて作ったのに、お菓子を食べていたので、注意をしたらキレて椅子を投げた。


その後は、トイレに籠られたので、「トイレに行きたいから出て。」と、頼んだら「死ね。」と言われた。


それと、弁当を持っていかず、夕飯も食べなかった。


どうぞ、どうぞ、私を拒否するならしてくださいねって話。


でも、そんな気分の悪いことされて一通りお世話なんかしません!!


と、なると都合が悪くなるのは次男。

別に私は困らないし、むしろ楽。


何故謝りに来たのか?

困った次男はお父さんに電話していたようだ。

次男「お腹が空いた。」

私に頼みたくないからお父さんを頼った様だが、夜中の23時。

父「お母さんに謝れば?」


その後、お父さんから私に電話。

父「可哀想だから、なんか持っていこうかな。」

私「やめてよ。そういうことするから、お父さんは良いやつで私がさらに悪者になるんじゃん。しかも、こんな時間に来られたら迷惑。」

父「外に呼ぶよ。」

私「家の物食べれば良いやろ。」

父「じゃあ、そういうわ。」


ちなみに、次男言い分は「お菓子から先に食べても朝御飯も残さず食べるから問題ないのに、何故起こられたのか意味がわからん。」


私「私は今まで朝御飯も昼御飯も夜ご飯もデザートを先に出したことは一度もない。食事が終わってからしか出したことがない。デザートってそういうもの。それをずっと日常生活で行ってきて知らないはおかしい。」


次男「え?友達とかと御飯食べてても別にデザートから食べるよ。」


私「普通は食べない。血糖値が急上昇するから、そういう食べ方は普通はしない。」


次男「それは知らなかったから、今学習した。」


私「前御飯食べに行った時にもデザートは後だよって注意されてたけど?」


次男「あー、うるさいなとしか思わなかった。」


私「何回謝られてもなにも変わってないし、これからも変わるとは思えないから悪いけど無理だよ。」


次男「変わる。」


私「あんた、いじめをする人間はいかんとか色々言うけど、十分母親を虐めてる。」


次男「怒りの抑え方が分からない。」


私「それは身に付けるしかないと思うよ。絶対犯罪者になる。感情を抑えられないから。」


次男「じゃあどうしたらいいの?」


私「何度も色々教えてるし、質問にも答えてるけど。聞かないじゃん。で、信用できないって言われるし、色々提案しても否定されるからもう何も教えられない。」


次男「信用できないから仕方ない。」


私「じゃあ、信用できない私に聞くなよ。もうね、この繰り返しに疲れた。だから、簡単に許すことはできないよ。とりあえず、もう話すこともしたくないから部屋を出てくれる?」


次男部屋を出ていきました。


解決してませんが、解決する気もないです。


ただただ、時間が過ぎて離れられる時期を待つのみです。


そしたら、昨日もまた些細なことで「死ね」って言われました。


何を反省してるのか、何がしたいのかさっぱり分からんですな。


怒りの根底にある物を手放すことが出来なさそうなので、顔を会わせて暮らしてる間はずっと、こんな感じなんでしょうね。


話をしても通じないし、常識が分からないので。

自分がそんなに正しいと思うのなら、どうぞどうぞ。


お互いが離れて暮らす以外の解決方法が見当たらない。


あー、まだ先は長いなあ、、、。