まず、私の不安にいつも寄り添って頂いて、コメントやメッセージをいつもありがとうございます。
私はメンタルが弱いので、叱咤激励もあったりしますが、誰かしらがコメントやメッセージをありがとうございます。
少しだけ事態が動きました。
本人が逃げている話し合いですが。
切り出しました。
「明日迄なんだけど、どうするの?」と。
(エフランの入学金入れるかどうか。)
「あー、、、。とりあえず飯食べてから。」
食べ終わるまで待ちました。
「話をしようか。」
私の部屋に呼びました。
長男は俯きながら、「まず、家のことから。」
私「家は後で良い。」
長男「いや、いかん。次の家は決まってるの?
」
私「まだ。」
長男「次の家で俺の部屋がないなら婆ちゃんの家に行くのは良いけど、浪人がしたい。色々調べたけど、エフランで特にあそこは、、、。」
私「それって、都合が良くない?今まで何してた?散々好き勝手してたよね?ずっと動画見てるだけじゃん。浪人は無理だよって話もしたよね?」
長男「でも、、、。」
私「じゃあ、まず質問に答えて。マックってどうやって買った?フィギアは?」
長男「フィギアは前のお金に含まれてる。」
私「じゃあ、メルペイ見せて。」
長男「今は見せられない。」
私「なんで?また使ったの?おかしくないか?」
長男「売ったものがあるから相殺出来る。明日くらいには見せるし、アプリ消します。」
私「家は、お金がなくて引っ越せないから大家さんに頭を下げた。その代わりにもう夜うるさくするなと言われた。」
(この件に関しては嘘です。ごめんなさい。大家さんから強制退去とは言われていません。ただ、このままでは長男と住むことは難しくて嘘から出たまことにして追い出そうと計画していました。)
長男「そうか。もう、しません。あの、浪人は一年だめなら大学も行かないし働くから。」
私「それ、一筆書きなよ。散々言いたい放題言ってきたよね?また、それ嘘だったら困る。」
長男「いや、本当です。」
私「だったら、態度を改めなさい。酷すぎるよ。」
長男「はい。」
私「浪人するなら塾には絶対行って貰う。あんたは自分に甘すぎる。あと、バイトもしてもらう。」
長男「します。あと、後期まだ間に合うから受けたい。」
私「!!」
長男「あ、でも調査書」
私「あるよ。余分に貰っておいたから。」
長男「!!でも、学校に言わなきゃ。」
私「いや、後期も書いておいたと思うもん。あ、もう一校は書いてないや。聞いてないもん。」
長男「土日に調べた。」
私「教科書とか捨ててたやん。」
長男「捨てた?」
私「まだ倉庫にあるけど。」
長男「鍵かして!」
私「しっかりやりなよ!」
長男「だめだと思うけど。お金無駄にしちゃうけど。」
私「良いよ、やりな!!」
雪だるまは、バカです。
どうしようもない、バカです。
後期もダメだろう。
そりゃそうだ。時間も足りないよ。
でも、「やりたい!」と言ったのは応援するのです。
ダメでも良いよ、チャレンジしておいで!!
お金はまた稼ぐから。
でも、普通に話が出来て。
先が少し見えて、うれしかったのよ。
出来れば後期で引っ掛かって欲しいけど。
やるしかない。やるしかないのよ。
でも、多分今から後期までは勉強するんだと思う。
今まであれもダメこれもダメって言いすぎた。
都合の良い返事聞いたら、その時だけかもしれないけどさ。
その、態度は。
でも、ずっと腐りきってなくて良かった。
ひたすら、未来が見えるタロットやってた。
無料の。
良いことばっかり書いてあるの。
「今は辛くても後に上昇」とかね。
ひたすら、毎日やってた。
当たらないじゃん!と思いながらも引き続けた。
でも、なんだかんだ当たってるかも??