☆初めて桜並木の名所の尾西緑道を友と訪れる!桜が咲く頃来ようと詠う!


(尾西緑道の桜が舞う頃)


尾西緑道の桜の風が

僕の孤独な

心の扉に

潤いの赤い唇を

かざしてゆく


僕のしおれた

愛の言葉に

桜並木の

妖しき色香の風が

愛の唇に

優しい雫を与え

運命の愛の言葉となる


人々の心に

春の桜の深き

麗らかな愛の言葉を

奏でる


君の心へ

君の春の愛を詩う