会社員23年目、ワーママ16年目
40代管理職、日々の気づきを発信しています
今回のお泊まりディズニーで、あらためて感じたこと
ディズニーマインドの浸透
これにつきるなぁと思いました
1日目のディズニーランドはこちら
https://ameblo.jp/y2222o2222/entry-12820374567.html
2日目のディズニーシーはこちら
https://ameblo.jp/y2222o2222/entry-12820514479.html
今月は、私も娘も誕生月だったので
バースデーシールをもらったのですが
意外と剥がれやすく、落としたりなくしたりしがち
ですが、ご安心を!何度でももらえます!
特に誕生日の証明などは不要で、キャストさんに
声をかければ、その場で名前や日付を記入してくれます
そのシールを貼っていると、いろんなキャストさんから
『ハッピーバースデー』と声をかけてもらえたり
初めて行ったシェリーメイとの撮影スポットでも
他の方より、少し長く撮影時間を取ってくれたり
ちょっとしたサービスが受けられます
このシールの効果、あなどれないので、
お子さま連れにオススメです!
で、ディズニーマインドの視点で見てみると
このシールをみたら、ハッピーバースデーと声かけ
する、というのはルールっぽいものの
シールに名前だけでなく、かわいいイラストを
描いてくれたり、撮影時間ゆっくりしてくれたり
というのは、キャストさんそれぞれが考えてしている
ことに感じました
あと、9月なのに真夏日だったのですが、日の当たる
場所で誘導しているにもかかわらず
キャストさんたちは、誰一人として
暑さを感じさせることなく、笑顔で手を振り、
声をかけていました
コスチュームも、けっして涼しくないはず、、、
ただ、夕方に立ちよったフードを提供しているお店の
レジの担当さんは、お疲れの様子でした…
だからこそ、笑顔で手を振る大多数のキャストさんが
来てくれた人を楽しませたいという気持ちで
プロの仕事をしているなーということに気がつきました
どの仕事でもルールやマニュアルは大切ですが
時代の変化や、臨機応変な対応は
事前にマニュアルにはできません
そんなとき、
ディズニーのキャストとは何か
というマインドを教えていれば
その判断軸にそって、対応することができます
ご存知の方もいらっしゃると思いますが
リッツ・カールトンのホテルにある『クレド』というカードに、
「リッツ・カールトンの大切な使命」が記載されていて、
それが社員の行動指針になっているという話
そして、そのマインドは、実はゲストにも
備わっていたりします。
ゲストも知らない人同士、笑顔で手を振りあい
列は譲り合い、隣になった席の人とも楽しく
交流できる、素敵な世界
ディズニーに来る人は、ディズニーの世界観が好きで
その世界に浸って楽しみたいから行くんですよね
入場料払ってまで、ミッキーの中がー、とか
お土産の原価がー、とか言わないですよね
年々値上がりしているチケットですが、
この世界観を守り、さらに良いものにしていくには
上がって当然だと思います
行く回数は減るかもしれませんが、行けたときの
満足感は増すのではないかと思っています。
何兆円もかけて、新しいエリアを拡大中のディズニーの
今後が楽しみです
さて、平日に有休をとってディズニーを楽しんで
きましたが、休んでいる間も緊急連絡が入ることもなく
部下や同僚を信じて、頼ってよかったなと思いました。
しっかり楽しんだおかげで、背中や首、肩の痛みも軽減
調子悪いと思っていましたが、寝てるだけでは回復せず、
好きなことを楽しんだことで、ストレス発散できたのだと
思います。
まだ、真夏日があって残暑が厳しいですが
次の楽しみを考えつつ、仕事に邁進します!