寝言は寝てから言います **業務日報Second**
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久しぶりにUP

久しぶりにUPしてみました。

ちょっとづつですが、復活しましょう。

自分自身も復活しないと。

一筋の光明

プロジェクトも順次立ち上がり、細かい問題があるものの、

なんとか明日の最後の大勝負を迎えるに至った。


気合が入るものの、不安要素も多く祈る気持ちもあり。

いよいよ決勝戦!一発大勝負!!ってところです。



そんな折、中学生の頃に聞き込んだTHE BLUE HERTSの

「終わらない歌」が急に聞きたくなった。

これは、浪人中にも聞き込んで、自分自身を奮い立たせた曲。

何度もくじけそうな自分を奮い立たせてくれた。


大人になっても、名曲は自分自身を奮い立たせ、鼓舞できる。

それが音楽の力。



劣等性の私が、世の中の役に立てること、

これが私自身の幸せ。

そして、私と同じ劣等性の人たちが、

同じ価値観で頑張って、世の中の役に立ったとしたら、

すばらしい!


どんなにすごいスキル、経験を積んだとしても、

何かを成し遂げるには、そういった情熱みたいなものが、

新しい扉を開くと感じる。



もし、この気持ちがプロジェクトを成功に導くひとつの要素で

あったとしたら、私自身にも、次の新しい扉が開けると信じる。

そして、自分なら新しい扉が開けると今は信じるしかない。


あの高みに登りつめた時、どんな景色が見えるだろうか。



光明




覚悟を決めろ

2年越しのプロジェクトがいよいよ最終戦を迎えるというのに、

どうも今ひとつ気力が出ない。

なぜか”やらされている”というマイナスイメージしか湧かない。


ふと、お昼に中華丼を食べながら思った。

それは、「失敗を恐れているから」だと。

「俺自身、覚悟が足りない」と思った。


客側のプロジェクトマネージャーやら、メンバーやら、

とにかく、外資系は『自分さえよければいい』のかたまりに

なりやすいから、外部コンサル・技術者の寄せ集めな

プロジェクトで、心底「プロジェクトを成功させたい」って

志ながら、行動している人なんていない。

それにふりまわされて、付き合わされていること自体、

とてもマイナスな事だけど、これは変えられない。


だったら、とことん騒ぎまくって、問題出しまくって、

それを「失敗だ!」と非難されようとも、修復していくことで、

安定へと導くしかないと思った。


お客だろうと、喧嘩売って、騒がせて、向こうの内部で

騒がせるだけ騒がせて、返ってきた言葉に、真実が

乗せられていると思い始めてる。


泣け!叫べ!騒げ!揉めろ!

こんなとんでもないプロジェクトぶっつぶして、

「自分さえよければいい」って思っている大人どもに

思い知らせてやれ!

マイナスからスタートだ!


『”敗北感”を共有する』ことができたら、

そこから新しい力が湧いてくるはず。


俺は覚悟を決めろ!

失敗したら、またやり直せばいい


俺は異端児か??




GUCCI rush for men が好き

実はとても香水好きなんです。それもハンパじゃなく。

街中とかですれ違いにほのかに香る感じがとても好きです。


ただ香りが好きなだけではなく、結構いろんな種類を買って、

使っています。香水だけじゃなく、御香もあります。


私の場合、夏・冬の季節、気分を変えたい時など、

その場に応じた使い方をしています。


最初は、”クリニーク ハッピーフォーメン”、

”グッチ ラッシュフォーメン”を使っていて、

その後、ブルガリ、エルメス、CK、ポールスミス・・・、

かなりいろんな種類を使いました。


その中でも、グッチ ラッシュフォーメンは50mlボトルを

2本使い切ったくらいのお気に入りです。


最近色々な種類を使って、やや行き詰まり感が出てきました。

人間、面白いものでこういうときは「原点回帰」するようです。


ラッシュを買おうとしたら、なんと!廃盤になったようで、

ネットを探し回ってもどこにも無く、あってもプレミアがついて

はんぱじゃない!街中探し回って買おうと企み中です。。。


仕事も今、非常に閉塞感を感じています。

ここらで香水同様「原点回帰」が必要なようです。


「感謝と謙虚を大切にする」

「くだらないと思える仕事もいつか将来の役にたつ」

「最後まで諦めない」



rush

GUCCI rush for men

ヒノキの凛としたシンプルな香りの中に

ほどよい複雑さが共存している感じです。

女性の方からも評判が良いようです。



探してます。

売っているところご存知でしたら情報、お待ちしてます!

共感しました

http://ameblo.jp/tothy/entry-10011655873.html

なかなか良いことをおっしゃられていて、共感しました。

キャリアと心構えについて

午後から夜までずっと客先でミーティング。。

相変わらず大荒れなミーティングでした。


その後、Bossから「お前に聞きたいことがある」と言われ、近所の喫茶店へ。番長に呼び出された中学生のような心境だったけど、結局は「今のプロジェクトの状況をお前の率直な意見で聞きたい」だって。ようやく信任が厚くなってきた証拠かな?


さらにその後、飲みに言ったとき、Bossから以外な発言。俺より1年先輩のアシスタントマネージャー(テクニカルな分野に滅法強い人)が、「Y22にもテクニカルスキルをつけさせる為に、今の担当顧客を変えさせたい」とBossに申し出たらしい。Bossはこう返したそうな「ああ、いいよ。その代わり、お前がわが社のNo2の会社の担当できるのか?他のアシスタントマネージャーで、担当できるやついるのか?あいつしかできねぇだろう?」と言ったらしい。俺以外のアシスタントマネージャーは、小中規模案件を複数こなしていて、それに引き換え、俺は1社しかやってないって、上層部とか、周囲から言われているけど、そういう風にもみられているって事あるんだなーと思った。

ちょっと気が楽になった。


立て続けに、Bossからは「うちのグループには”技術系”と”非技術系”がいるけど、お前がこのまま今の部署で生き残るには、カラーを出すしかないぞ?お前がマネージャーになるには、先輩2人(両方”技術系”)のうち1人をつぶさないとなれないぞ?」と激が飛んだ。



Bossの部下に対する愛情を感じました。

ありがとうございます、Boss。

感謝です。




モチベーションの維持

初めて「Teleconference(いわゆる電話会議)」をやった。

しかも、電話の向こうは通訳さん付き。


「明日ミーティングあるんだからいいじゃん」って

すごく思っているのに、半ば強引にやらされた。


プロジェクトが佳境で、今発生する問題ってかなり

ヤバイ話が多いから、変に電話会議とかで、揚げ足取りされると

困るし、へんな依頼されても困るし、ホント気乗りしない。


結果的には、うまく切り返したものの、あまりに強引なやり方に

正直、この会議のミーティングコールをしたコンサルのおっちゃんに

腹が立った。


会社間での決め事なのに、まるで”会社”vs”個人”みたいな

セッティングって不公平だし、卑怯なやり方だと思う。。。

絶対やっちゃいけないと思いつつ、反面教師として受け止めよう。


コンサルってずるい。


ムカつきです。


モチベーション↓です。


外資系企業の恐ろしさ

ふぅー、15:00から今まで客先でミーティング。

Cut Over直前だというのに、Issue多すぎ(しかもかなり稚拙)。


外資系企業ってのは、すぐに外部から人を雇ったり、派遣させたりするから、無責任の塊な組織になりがちだと思った。特に、コンサルだとか、技術者だとか入れると、話がさらにややこしい。


「プロパーの意地と利権」

      vs

「コンサルの強引さ・無責任さ」

      vs

「技術者の”自分のスコープ外は感知しない”という態度」


これらのドロドロとした関係の中に、


「Japanesな企業の人間(私)」

が交渉・調整に行くわけだから、かなりしんどい。。。


さらに、コンサルが政治的な利権(覇権)争いとか、

地位争いに入りだしたらなおさらタチが悪い。。。


昔一緒に仕事をしたコンサルのおっちゃんで、コンサル的な仕事の

進め方とか、考え方を教わった、いわば”師匠”のような人が、

今やそういった利権(覇権)争いに口出しし始めたから、

ちょっと見損なった。。。

尊敬できる人だと思っていたんだけど、あの頃の仕事への情熱は

いったいどこにいったんだろうか。。。

寂しいです。。。


どうして人間は、組織の中に入ると利権(覇権)争いに走るのだろう。


みんなが気持ちよく仕事が出来て、

みんなが目標を共有できて、

みんながその成功を分かちあえる、


「みんながHAPPY」

だったら、どんなにしんどいプロジェクトも楽しくなるのにな。。。




以前、旅したときに撮影した写真です。

「日本一海に近い駅」で夕焼けを撮りました。

心が洗われます。

oumigawa

リアル”えいご漬け” (しかも突然!)

ようやく仕事から帰り。眠かった。。


休日出勤しないとやっていけないプロジェクトってちょっと

「ヤバくね?」って。


会社の最寄駅から電車で帰ろうとしたら、

お客さんのところに駐在している外国人の技術者とばったり。

英語力のなさに、最近NINTENDO DS Liteを買い込み、

えいご漬けまで買い込んで、学生時代を悔やみつつも

せっせと励み始めた折に、この突如として現れた、

リアル”えいご漬け”なシュチュエーション。


無視するわけにもいかないし、とりあえず一緒に電車に乗り

会話をしながら帰ってきた(3駅ほど)。


多分、周りの人は片言の単語を必死で食いつなぎながら、

会話をしている私を見て、ちょっと引き気味だったかも。。。


でも、海外から来ている人たちは、英語が喋れないけど

一生懸命何かを伝えようとしているフレンドリーな日本人に

たいしては、一生懸命意味を読み取ろうとしてくれるから、

お互いに通じたときの喜びは、最高ですね。


ちょっと感動します。




へたな英会話で”熱く”なっていた私の状況を

初夏の川原で撮った写真で現してみました。

初夏  

サッカー Zico Japan のアンダーウェアが気になる

久々土曜日はお仕事お休み。


ZICO Japanの国内最終戦を観戦していたんだけど、

気になった点。

W-CUP出場が決まって、新しいユニフォームに変わったけど、

襟元から、アンダーウエアが出ているのがちょっと気になる。


デザインの段階か、選手にユニフォーム支給のときに、

それに見合ったアンダーウェア(襟元から見えないとか)って

ないのかなーって。ONOなんか、NIKEの契約選手なのに、

アンダーウェアはadidasだったから、多分、支給品だろうね。


まぁ、機能重視なんだろうけど、例えばスペインの選手とか

みていても、同じモデルのウエアなのに、そういった見た目に

気を使ってるのか、見た覚えがない。


支給する方が仕事として、もう少し気を使ってもいいかなと思う。

ちょっとしたことだけどね。



話は変わるけど、

先日、湘南の海岸を散歩したときに見た夕焼けです。

心洗われる瞬間ですね。どうして人間は夕焼けを見ると

懐かしくおもうのでしょうか。

向こうに見えるのは江ノ島です。


shyounan