幼き頃のおゆきと父
13年前の父と母と息子。孫が可愛くて仕方ない父。
家族を大切にすること。
日々努力すること。
日々丁寧に生きること。
自分で責任を持って生きていくこと。
他にも、
人として生きる上で大切なことを、
身をもって教えてくれました。
父の身体は、もうこの世にはないけれど、
父の魂は、そばにいることを感じます。
この写真、15年くらい前かな
厳しくも優しい父。
今まで、いろんなことがあったけど、
父と母のもとに生まれてきて、わたしは幸せです。
お父さん、たくさんの愛をありがとう。
どんなときも、いちばんの理解者であり、
いちばんの味方でいてくれてありがとう。
いつも支えてくれて、
いつも助けてくれてありがとう。
母のことは、
妹弟たちと協力してみていくから安心してね。
お父さん、
やっと痛みから解放されて、
やっとらくになれたね。
ほんっとによくがんばったね。
お父さんの精神力の強さに脱帽です。
これからは、上の世界で自由に楽しんでね。
これからも、家族みんなのこと見守っていてね。
お父さん、大好きだよ。
心より愛と感謝を込めて。
☆…………☆…………☆…………
先日、
かねてより闘病中の父が他界しました。
入院よりも、大好きな家で過ごしたいという
父の希望を叶えることができたのも、
いつも、わたしたち親子を
励まし支えてくださっている
大太鼓波動ヒーリングの澤田先生、
そして、
温かい対応をしてくださった職場の皆さま
お世話になった病院の皆さま
社会福祉士さん、ケアマネさん
訪問診療や訪問看護の方々
福祉用具の方々
駐車場を貸してくださったご近所の方
あたたかい言葉をかけてくださった皆さま
いつも応援してくださる皆さま
たくさんの方々のおかげです。
心より感謝しております。
自宅で看病するということは、
ときに過酷なこともありましたが、
たくさんの愛やサポートがあり、
家族みんなで協力して父の介護をしたり、
愛する家族のもとで父を見送ることができました。
本当にありがとうございました。
受け取ったたくさんの愛を還元できるよう
まずは疲れを癒しながら
この世界が愛で満ちていくよう
これからも愛を拡げていきたいと想います。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
心より愛と感謝を込めて。
横田ゆきこ
