今日は秋分の日ですね。
昼と夜とがほぼ同じで、
これから夜が長くなってきますね。
祖先を敬い、
なくなった人を偲ぶ。
いつも思うのは、
なくなった祖母やご先祖さまに
見守られ、助けられている
そう感じます。
危機一髪！！
助かった〜
っていう経験ないですか？！
私はあります。
ほんの少しタイミングがずれただけで、
大事になってたかもしれないけど、
大丈夫だった、という経験。
目には見えないけど、
目に見えるものだけでなく、
そういった
目に見えない存在
ご先祖さまに感謝を忘れず
日々過ごしたいなと思ったのです。
お盆前、お彼岸に限らず
お墓参りに行くのですが
昔から家族みんなで、というのが私の中にあって
昨年までは息子も一緒に来て、
自らお墓の掃除をしたりしてくれてました。
けど、今回は
友達と遊ぶから嫌だ！と。
お墓に行かんでも、今ここで、拝むから。
と、手を合わせ拝み始めました。
そ、そっか、
こんなのもアリか。。。
私はお墓参りは家族みんなで！
という枠に、またはめようとしてたな。
嫌々無理に連れていって、
心無いお墓参りをするよりも、
こうして、お墓の前ではないけれど
今ここで、心を込めて
手を合わせ、ご先祖様を敬い、故人を偲ぶ
そんな息子の言動にまたもや
やられたなー笑
と思いました！
大切なのは、
今、
自分がどう思うか
どうありたいか
だな。
次世代を生きる息子の感覚は
いつもベキベキ人間の私の枠を外してくれる。
そんなことを
ふと思った
秋の夜でした。
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それでは
今日もホッと心安らぐ時がありますように。
愛と感謝を込めて
横田有記子