先月末



国連のグテレス事務総長が



「地球温暖化の時代は終わり、地球沸騰化の時代にある」と仰いました爆笑

2023年7月の世界の平均気温は、観測史上、最も暑かった。過去12万年で「最も暑い1カ月」と指摘した専門家もおられるそうです💦  



かなりのパワーワードです爆笑爆笑爆笑




8月5日の中國新聞には




京都大学防災研究所教授の矢守 克也(やもり かつや)先生が




「熱中症は重大な自然災害だ」と書いておられました爆笑




おとといは、朝からこんな室温でしたし💦

(リビングの室温)





日本では、千人を大きく超える方々が、熱中症で亡くなる年が増えているそうです。(地震、豪雨などの自然災害による年間の犠牲者数は、近年100〜200人台だそうです)



救急搬送される方も、全国で年間5万人を超えることが多いとか。



背景には地球規模の気温上昇という自然現象があるので



矢守先生は「熱中症は、重大な自然災害だ」と仰っておられるわけです。





そこで先生はこの新たな自然災害を「正しく恐れる」必要があると仰っておられます。




熱中症警戒アラートや室温計、そして熱中症計↓





などを活用するのもいいとか。





特に親世代はどうしても節約しがちなので



このように客観的に危険度が分かる物をプレゼントして、身近に置いてもらうといいのかもしれません。




後は先日も書いた「クールシェア」(ショッピングモールや図書館などの冷房の効いた所で過ごすことで、自分の身体や地球環境を守ること)もいいと思います。矢守先生はそのような場所を「クーリングシェルター」と表現しておられます。




私自身は、熱中症に対して「自然災害」だという意識が無く、この表現にハッとしました爆笑



と同時に、ならばもっと早めにエアコンをつけたりクールシェアしたりして



「災害」だという強い意識で



日々向き合っていかないといけないなと



強く思いましたニコニコ



これも大切な自己管理の1つですね。



熱中症予防のためには



水分・塩分摂取と同時に



『体を冷やす』こと自体が大切だそうですクローバー



皆さまどうぞ無理をなさらず



気をつけてお過ごしくださいねクローバー