「基本的に高卒レベル」工場誘致めぐり上越市長が議会で学歴差別発言し謝罪・撤回…過去にも学歴で失言も | FNNプライムオンライン (nordot.app)
本当に虚しい・・・。
私は大学を出ていない。
だが、本当に頑張って英語を身に着けてとある有名企業の部長職になった。
でも、世の中にはこういう人が市長になるんだと改めて思う。
実は省庁も結構私のような職務経歴を持っている人が欲しいらしく、
DX推進の知識やプロジェクトマネジメント、ファシリテーターなんかの求人を見かけます。
でも、必須項目に最終学歴は大学卒・大学院卒という時点で書類で落とされます。
その他有名企業の転職も大学卒、大学院卒でフィルタ、もっと言うと学校のレベルでもフィルタを掛けています。
アホくさ・・・。
もう、社会人になって20年以上も経っている私に学歴が当てはまるのか??
う〇こみたい脳みその持ち主だな、このク〇市長。と思ってしまいました。(汚い言葉で失礼しました。)
学歴フィルタは新卒採用の場合はある程度の指標にはなると思います。
しかし、学校の成績ではなく経験という何物にも変えられない社会勉強をして誰もが社会人になっていることを忘れてはいけない。
学歴がないから諦めるなんて、もったいなさすぎます。
私の父も大学は出ていませんが、春の叙勲で褒章を頂いております。
そんな偉大な父の大卒と高卒の違いはどれだけ本を読んでいるか?理解しているか?という事。
本をたくさん読んで実行すれば理解に繋がり、また次の本を読んで理解する事が出来る。
大学卒は自分自身でなんの本を読めば良いのか?を知っていますが、高卒はそれを知りません。
でもなんの本を読めば良いのか?を教えてくれる人を味方に付ければ社会人になってからの能力なんて、大卒も高卒も関係ないのです。
今の日本には残念ながら学歴で能力を決めつけている人があふれているのです。
負けないぞ!