おはようございます。

 

昨日は更新できず、さっそくやらかしましたね(笑)

 

 

12/06

私には、16歳離れた弟がいるのですが

仕事も休みだったため

弟の授業参観に行ってきました。

 

 

弟が小学校に上がり

運動会や授業参観に行く機会があり

その都度思うことがあるんです・・・

 

過ぎたことだけれども、教育にはそれぞれ意味があり

学校はその時の自分の居場所

仕事の場でもあるんだろうなと

 

偶然にも弟の学年を担当する他のクラスの先生が

私が小学校の時の担任で

少人数のため他のクラスと合同で授業が行われ

当時の記憶が思い返されました

 

 

私の担任の先生は

パワフルで

クラスは賑やかで

思いやりのある生徒が多かったなと

 

学校へ行かない私に

クラス全員が書いた寄せ書きが届いたり

毎日のように先生が家に様子を見に来たり

たまに登校する私に

周りの子は「来てくれたんだ!」と言ってくれてました

 

小学生時代、いやな出来事もありましたが

弟の学校生活を通して

童心に返り

気づかされることがたくさんあります

 

 

兄弟が欲しかった私に、年の差はあるものの

自分の子のように愛おしいと思える存在ができたこと

 

その弟が、私の過去を少しずつ

プラスのものにしてくれていること

 

くさい話ですが

偶然と奇跡の重なり合いだと思いました。