6月27日(土)都市対抗予選第六代表決定トーナメント準決勝(JR第6戦)、JR東海対王子は2対4でJRが敗れ、三年連続代表権の獲得を逃した。
JRは前回東海REX戦で先発好投した不後投手、須永捕手のバッテリーでこの日も臨んだが、初回1点に6回2点と失点、二番手川本投手も7回に1点を失い0対4とリードを許した。
終盤反撃し、9回2点差まで詰め、なおも二死 ながら1・3塁と追撃したが届かず敗戦となった。
JR打線は王子先発九谷投手に最速149キロストレートを軸とし120キロ台の変化球を混えて投球を組み立てられ、中盤までチャンスをつかむことができなかった。
この悔しさは秋の日本選手権ではらす。
先発した不後投手、捕手須永
二番手川本投手、捕手須永
三番手喜久川投手、捕手牛場
9回ウラ先頭三村外野手がサード強襲安打を放ち反撃のきっかけを作る
9回ウラ二死1・3塁から山﨑内野手(途中出場)が三振に倒れゲームセット