11日(水)から三重県伊勢市と松阪市の二ヶ所に分かれて伊勢松阪大会が始まった。
JR東海はCブロックに入り、初戦は同じ地元の王子と対戦した。
結果は投手戦の中、吉田隼の同点ソロホームランがチームに火をつけ中盤で逆転したJRが3対1で勝利した。
本大会は、11月に行われる日本選手権に出場する5チームにとって腕試しの前哨戦となる。
また、選手権に出場しない7チームには先の5チームとの力比べの場となる。
更に、双方ともに来季のチーム作りの課題を確認する場でもあり、真剣勝負に変わりはない。
ドラフト候補選手は絶好のアピールの機会でもある。
週末にかけて全てのチームの熱い戦いに期待する。
JRは鈴鹿市内で調整し、明日以降の試合に備える。
ガンバれオレンジ軍団!