7月14日(金)に開幕する都市対抗野球の組合せが決まった。
東海地区代表の6チームは、Aブロックにトヨタ自動車と西濃運輸、Bブロックに東海理化、Cブロックに三菱自動車岡崎とヤマハ、Dブロックに王子が入った。
第一代表トヨタの初戦は対Honda、自動車同士の戦いとなった。勝てば昨年覇者ENEOSとバイタルネットとの勝者とベスト8をかけてぶつかる。このAブロックには東北大会を制した日本通運もいて激戦が予想される。
Dブロックも注目だ。地方大会を制し日本選手権出場を決めている西武ガス(九州大会)、三菱重工East(長野大会)、東芝(東京大会)が名を連ねている。混戦必至のブロックで、第四代表王子も勝ち抜くのは容易ではない。
東海地区代表のどのチームも思う存分力を発揮し頂点を目指してほしい。ガンバれ!