都市対抗第一代表決定戦、トヨタ自動車対ヤマハは7対4でトヨタが勝利し第一代表の座を獲得、9年連続25回目の出場を決めた。

慶應大卒2年目福井捕手、新人増居投手のバッテリーが先発、試合の流れを作り、葛川・佐竹・渕上投手につないで逃げ切った。新人を使ったところにトヨタの層の厚さと大会を勝ち抜くしたたかさがあった。

トヨタ自動車、おめでとうございます!

JR東海は第六代表決定トーナメントで4連勝が必要だが、オープン戦でトヨタに連勝した地力を発揮し代表権を獲得する。

ガンバれ、オレンジ軍団!