18日(水)、都市対抗一回戦最終試合、JR東海対パナソニックは4対2でJRが勝利した。初戦突破は7年振りである。
先発戸田投手が138球の熱投で勝利の立役者となった。予選防御率が0.32という安定感で、9三振、無四球での完投だ。
攻撃陣は、プロ注目のパナ吉川投手に対し、初回裏、2番に入った補強青柳がライトスタンドに先制ホームランを放り込む。主導権を握ったJRは、6回に主将中田、7回に代打池田、切込み隊長佐藤のヒットで追加点を奪い、4対0とリードを広げる。
一方パナの攻撃は8回二死となり、勝負の流れがほぼJRに傾きかけた時、2番藤井、3番三上がレフトスタンドに連続ホームランを放つ。なおも、9回一死からヒットでランナーを出し、勝負の行方が分からなくなったが、マウンド上で渾身の投球を見せた戸田投手の気迫が勝り、最後はセカンド、ショートへのハーフライナーでゲームセット。21時を過ぎた熱戦は観る者を飽きさせない好ゲームだった。
JRの次の対戦は同じ東海地区代表のトヨタだ。21日(土)は双方大応援団の出動が予想される。
2011年以降のベスト8入りを目指し、ガンバれJR東海!勝つぞオレンジ軍団!

先発戸田投手が138球の熱投で勝利の立役者となった。予選防御率が0.32という安定感で、9三振、無四球での完投だ。
攻撃陣は、プロ注目のパナ吉川投手に対し、初回裏、2番に入った補強青柳がライトスタンドに先制ホームランを放り込む。主導権を握ったJRは、6回に主将中田、7回に代打池田、切込み隊長佐藤のヒットで追加点を奪い、4対0とリードを広げる。
一方パナの攻撃は8回二死となり、勝負の流れがほぼJRに傾きかけた時、2番藤井、3番三上がレフトスタンドに連続ホームランを放つ。なおも、9回一死からヒットでランナーを出し、勝負の行方が分からなくなったが、マウンド上で渾身の投球を見せた戸田投手の気迫が勝り、最後はセカンド、ショートへのハーフライナーでゲームセット。21時を過ぎた熱戦は観る者を飽きさせない好ゲームだった。
JRの次の対戦は同じ東海地区代表のトヨタだ。21日(土)は双方大応援団の出動が予想される。
2011年以降のベスト8入りを目指し、ガンバれJR東海!勝つぞオレンジ軍団!
