6月2日(土)、都市対抗予選第三代表トーナメント準決勝、JR東海対永和商事ウィングはJRが1対0の投手戦に勝利した。
先発は今シーズン成長著しい川本投手。最速142キロのストレートと微妙に動く変化球を駆使し、二塁を踏ませず3安打完封、見事なピッチングを披露した。序盤三回で40球を投げ、粘る永和打線に手こずる出だしだったが、牛場捕手のテンポ良いリードに応え、ピンチらしいピンチなく投げ切った。
攻撃では6回裏、先頭三番池田がヒットで出塁、一死の後DH津川がフルカウントからツーベースでチャンスを広げ、六番に入った村井が初球をセンターへ犠飛を放ち貴重な一点をもぎとると、それが決勝点となった。
拮抗した試合中盤での一死二・三塁のチャンスにスクイズか強打か迷う場面だが、初球から打って出てワンチャンスをものにした打線に成長を感じた。
次は、東邦ガスとの第三代表決定戦となる。
一気に東京ドームへの切符をつかめ、オレンジ軍団!!
先発は今シーズン成長著しい川本投手。最速142キロのストレートと微妙に動く変化球を駆使し、二塁を踏ませず3安打完封、見事なピッチングを披露した。序盤三回で40球を投げ、粘る永和打線に手こずる出だしだったが、牛場捕手のテンポ良いリードに応え、ピンチらしいピンチなく投げ切った。
攻撃では6回裏、先頭三番池田がヒットで出塁、一死の後DH津川がフルカウントからツーベースでチャンスを広げ、六番に入った村井が初球をセンターへ犠飛を放ち貴重な一点をもぎとると、それが決勝点となった。
拮抗した試合中盤での一死二・三塁のチャンスにスクイズか強打か迷う場面だが、初球から打って出てワンチャンスをものにした打線に成長を感じた。
次は、東邦ガスとの第三代表決定戦となる。
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