29日(火)に行われた都市対抗予選、JR東海は三菱重工名古屋戦に完勝した。
先発投手は予想通りJRは戸田、三菱はプロ注目の勝野。投手戦の展開となったが、JRは中盤から送りバントをからめて得点圏にランナーを進め着実に得点を重ね3対0とリード。9回表に一気に6点を追加して試合を決めた。
昨年秋の愛知県連盟杯、今年春のオープン戦で勝野投手と対戦しており、攻撃陣が攻略法をしっかり練った結果が奏功した。完封勝利の立役者は何と言っても戸田投手だ。終盤体力的にきつい場面もあったと思うが、そこを乗り切るだけの経験値がある。これで二つ目の完封勝利、さすが全国トップクラスの投手である。
第三代表獲得まであと二つ。チーム一丸となって勝利せよ!ガンバれオレンジ軍団!