27日(火)JABA東海地区春季大会準決勝第一試合、JR東海対トヨタは初回、2回に一点をあげたトヨタが三人の投手リレーでJRを零封。JRは若林、森、戸田、秋葉の若手、ベテランを織り混ぜた投手陣の踏ん張りで中盤以降点を与えなかったが攻撃に決定打を欠き、0対2で王者トヨタに惜敗した。
12月就任した久保監督の指揮・指導のもと冬期練習、春季キャンプを通じて選手の自立性を促す練習を重ねチーム力が向上。今回破れたとは言え接戦を演じ、選手は手応えを感じたのではないか。昨季は出番らしい出番がなく、京都大会対日本新薬戦で好投した程度の活躍しかなかったベテラン秋葉投手が最後を締めたことも若手に刺激を与えた。決勝は王子が延長タイブレークの末4対3で勝利し、初優勝した。
都市対抗東海地区予選は今年も激戦となることを予感させる大会となった。
東京ドーム目ざし、頑張れJR東海!
12月就任した久保監督の指揮・指導のもと冬期練習、春季キャンプを通じて選手の自立性を促す練習を重ねチーム力が向上。今回破れたとは言え接戦を演じ、選手は手応えを感じたのではないか。昨季は出番らしい出番がなく、京都大会対日本新薬戦で好投した程度の活躍しかなかったベテラン秋葉投手が最後を締めたことも若手に刺激を与えた。決勝は王子が延長タイブレークの末4対3で勝利し、初優勝した。
都市対抗東海地区予選は今年も激戦となることを予感させる大会となった。
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