ようやく行けました!人間ドック。
本当は前年度分で3月に予約をしたんですが、巷で流行っている例のアレになりましてキャンセルしたんです。
その後、会社からせっつかれている夫だけ3月中に行かせ、私なんて・・・という気持ちで前年度分は捨て。
気持ち新たに今年度分の配偶者補助に追加料金で人間ドックを受けてこれました。
ですがなんせタイミングの悪い私は、直前で生理になり子宮頸がん検診のみ別日に移動。
そして、バリウムが苦手なので胃カメラにしようと思ったら、麻酔で2時間ほど寝てしまう人もいるらしく、それだと幼稚園のお迎えに間に合わないと行けないので、やむなくバリウムを選択。
今回は初めて脳ドックもプラスしました。
脳ドックは、受けた夫から話を聞いていたのでドキドキしながら受けました。
夫は閉所恐怖症なのか?と思うぐらい、なんか怖かったらしい。
それを踏まえて、私は最初から目を瞑って挑みました。
でも、はじまった直後から体全体がぐるぐる回されているような感覚になり、そのうち色々な音がズンズンドンドン鳴り響き・・・。
頭を動かしては行けないと言われていたのですが、ズンズンの音が時々ラップのようなリズムになるので思わず体が動きそうになったり、吹き出しそうになったり大変でした(笑)
前日が寝不足だったので、検査時間10分ほどらしい時間を大体ぼーっと無になって過ごせてなんとか終了。
そして問題のバリウムです。
発泡剤をバリウムの半分で飲み込んだあと、残りのバリウムをゆっくり飲めと言われても、もう味わかっちゃいましたし・・・。
1回で飲ませてくださいよ〜。
そしてあの台であっちに回れ、こっちに回れと、これ本当ですか?マジなやつですか?ドッキリじゃないですか?っていう滑稽な状態。
もう少しいい方法、いい加減考えつきませんかね。
前にやったのは長男が2歳ぐらいの時なので8年前ぐらいですか。
当時はゆっくりトイレにもこもれない、常にオープントイレだったのでその後のバリウムが出なくて出なくて焦りました。
ついに父親に長男の子守りに来てもらい、トイレにこもってなんとかバリウムの脱出成功でした。
今回も下剤を多めにもらってスタンバイ。
しかし今回はその日中にそれらしきものが脱出成功!
やった〜と胸を撫で下ろした翌日の朝。
長男がトイレに白いものがある!と騒ぐので、もしや私の脱出したやつか?と確認するとまさにそれ。
どうやら重さがあるようで、簡単は流れて行ってくれない様子。
その後ももよおしてトイレに行くと、明らかに比重を感じるものが脱出していきました。
確認するとまた白い○○○。
え〜?まだ居残り組がいたの〜?と驚きながらもジャーっと流すと、やはりトイレにも居残る。
排出されないと固まってしまい、お腹を切って出さないといけないと言われるぐらいなので、やっぱり重いのでしょうか(笑)
1時間半ほどで人間ドックから帰宅するも異次元の体験をした直後だからか、疲れが半端なくて数時間寝込みました。
人間ドックにはお弁当が付くので、帰りにいただいて帰ってきたのですが、これが無添加でとても美味しいのです。
ヒレカツ、魚、鶏肉、煮物等豪華なおかずで、前に夫がもらってきた時も私がいただいたのですが、どこで頼んでいるのか知りたいぐらい。
これ目当てで人間ドック行く人なんて私ぐらいでしょうね。
結果は1ヶ月後。
胸の超音波でいつも先生が止まるのでドキドキです。
肺活量を測るコツが掴めず基準値以下は確定してます。。。